"Cook in Residence" which I participated in the European Capital of Culture "Novi Sad 2022" held in Serbia in 2020 as the 29th support project was published in "Eu-Japan Fest Official Report 2022". 『Eu-Japan Fest Official Report 2022』に…
ご無沙汰しておりました。しばらくお会いしないうちに、いつの間にか季節が冬から春に移り変わっていました。2ヶ月ぶりとなった今回は、今後のお知らせです。 4月から再開の予定でお休みをしていたSerbian Nightですが、折からのインフレをはじめとした飲…
1月の最終週の前回は、お休み前ということもあり、メニューにひと工夫を加えてお客様をお迎えしました。この日のメインは、冬季限定のサルマ。冬のはじめに仕込んだ発酵キャベツでくるんだロールキャベツです。この日は、そのサルマに加え、サプライズで、…
先週は、昨年の7月と9月ににキャンセル待ちで追加開催となった『セルビア大使館訪問、セルビア料理を楽しむ』で、日本セカンドライフ協会様が再訪されました。1月14日のユリウス暦の新年にちなみ、今回は、セルビアで祝い事の席に焼かれる大振りの飾りパン「…
今年の冬は、節電の冬。寒さ対策をろいろ考えないと。と、覚悟していましたが、先週のディナータイムは、換気のためにドアを開けていても室温が保たれて、ほっ。。暖冬に感謝。徐々に、グループでご来店のお客様も増えています。ご予約リストを見ながら、ど…
今年の仕事はじめのブランチ&ランチは、おかげさまで満席となりました。この日は成人の日の三連休ということもあり、昨年の夏から日本に在住し、この週末がはじめての東京観光、というセルビア人ファミリーが、名古屋からお食事に来てくれました。セルビア正…
おかげさまでセルビアンナイトは、21日のディナーが仕事納めとなりました。当日は、いつもお世話になっているお客様が来店くださり、心があたたまる素敵な時間となりました。ありがとうございました。 セルビア正教会のクリスマスは、ローマ時代から続くユリ…
街に外国からの来日された人の姿が増えましたね。そして、東京は世界各国の料理が食べられる街として知られています。最近では、「セルビアンナイト」も、そのなかに数えられるようになってきました。でも、このふたつはまったく別の事柄で、海外からのお客…
12月15日に明治記念館で開催されたマルタ共和国文化功労賞授与式に、欧州文化首都 Novi Sad 2022の参加アーティストとして、の末席に参加いたしました。 マルタ共和国大使館、Eu-Japan Fest日本委員会をはじめ、関係者の皆さま、ありがとうございました。
先日は、セルビア共和国大使館で開催されたワインイベントに参加してきました。その席では、染色浮線画家の岡部紫龍氏による、セルビアを代表するワイナリーの1つであるアレクサンドロヴィッチのワインの、日本セルビア友好140周記念ラベルの原画も紹介され…
この秋冬は、「3年ぶり」という言葉をよく耳にするようになりましたね。皆さまにもそんな機会が訪れているのでは。週に一度の小さなレストランのセルビアンナイトも、新しい出会や再会の場でありたいと、つとめています。 11月より再開したディナーでは、国…
日増しに夜が長くなり、肌寒くなってきましたね。今回の開店前、ほうれん草のポタージュを温めつつ、ミートボールのトマトソースを調理している間、緑と赤のコントラストに、迫りくる年の瀬を感じました。そういえばこのクリスマスを色で表現するメニューを…
I was interviewed by J-WAVE program as a restaurant serving the national cuisine of the soccer World Cup. Serbian Night was introduced in the "EATOUT TOKYO" section of "JAM THE PLANET" after 21:00 right after the game between Serbia and Ca…
いよいよサッカーワールドカップが始まりましたね。初戦の勝利で昨今の重苦しい雰囲気を吹き飛ばしてくれた日本代表、さすがだ。開催国カタールとの6時間の時差で、お仕事と観戦、睡眠時間のスケジュール調整をしている方も多いことでしょう。わたしも、にわ…
ZINE『Baklava BANZAI ニッポン・バクラヴァガイド』に、セルビアンナイトが紹介されました。 カフェバグダッド、比呂啓、じょいっこ、の三者による共著で、中東の伝統的なお菓子「バクラヴァ」について、国内外で買える店の情報や、バクラヴァにまつわるエ…
クラウドファンディングプロジェクトとして誕生した一夜限りの「セルビアンナイト」は、お客様に支えられ、おかげさまで7周年を迎えました。101回目となる今回は、セルビアワインやアイバルを輸入されているモンドデリシャス/㈱誠インベストメンツよりシュミ…
11/9㈬のディナーは都合によりお休みをいただきました。公私ともにバタバタと忙しく、今週はエッセイ抜きで失礼いたします。 おかげさまで、2015年11月19日に産声をあげたセルビアンナイトも7周年を迎えます。今月からは週ごとに営業時間が土曜日のランチ、…
夏のセルビア滞在で強く印象に残っていることのひとつが「食」の季節感です。シーズンオフの料理はメニューブックに載っていても、当然のこととして顧客もレストラン側も「それは冬(あるいは秋、春)の料理だから」と、オーダーはしない(受けない)。しか…
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。日々の天気予報で最低気温をチェックしながら、毛布をひっぱり出し、フリースに袖を通して冬支度。とはいえ、日中はまだ20℃を上回る日がみられます。キセリクプス(Kseli Kupus)のキャベツを仕込はじめるのは、最…
今年度から地域のボランティア活動に参加しているご縁で、地元で講話の機会がありました。テーマは、『知られざる美食の国セルビア』。民族衣装や国旗、伝統工芸品なども持ち込み、料理を中心に写真や映像を交え、セルビアの紹介を行いました。郷土菓子もお…
セルビアンナイトは週に一度のセルビア料理店です。メニューは週替わりのご予約制コースです。 オープン前、入り口にセルビア国旗を掲げようと外に出ると、青山通りを歩く人の多さに驚いた先週。内外の観光客が増えたせいかな。そういえば、渋谷で10月と言え…
セルビアンナイトは週に一度のセルビア料理店です。メニューは週替わりのご予約制コースです。 第1週、第2週と、富士宮市と港区での物販催事が続き、10月のセルビアンナイトは第3週の15日㈯からはじまりました。間があいてしまったうえに、午前、午後とも貸…
10月8日㈯9日㈰の週末は、『2022(第41回)みなと区民まつり』でセルビア雑貨の販売を行いました。東京プリンスホテルエリア内の『国際友好広場』では、各国大使館ブースが設けられ、各国の文化の紹介や特産品の販売が行われました。 心配だった雨は、幸運な…
10月1日に、埼玉県富士見市のキラリ☆ふじみで開催された、国際交流フォーラム2022「世界へのとびら」内、セルビアフェスタに出展しました。 富士見市は、セルビア共和国シャバツ市と姉妹都市を結んでおり、今年の10月に姉妹都市締結40周年を迎えます。2021年…
海外旅行のたびに、英語で話すことに慣れてきたタイミングで帰国しなければならないのが、ちょっと悔しい。自分が困らない程度には英会話ができるつもりでいたけれど、8月の渡航でレベルアップの必要性を痛感しました。 セルビアは親日国。ひとびとの日本文…
セルビアンナイトは土曜日だけのセルビア料理店です。ご要望により、その他の曜日にも貸切営業をしています。 今週は、7月にキャンセル待ちで追加開催となっていた、日本セカンドライフ協会様 JASS大学イベント『セルビア大使館訪問、セルビア料理を楽しむ』…
月日の経つのは早いもの。まんまるお月様の十五夜も過ぎました。それでも連日の30℃超え。年々、夏と冬が秋を侵食していると感じます。 渡航の規制緩和もはじまり、9月の連休は旅先にいらっしゃる方も多いのかな。 ベオグラードの空港は、2006年より天才科学…
セルビアンナイトは土曜日だけのセルビア料理店です。メニューは週替わりの完全ご予約制コースです。 8月にセルビアで友人から自家製酵母を分けてもらいました。滞在中はホテルの冷蔵庫で保管し、帰国便では、スーツケースの中の保冷バックに保管した小瓶を…
セルビアンナイトは土曜日だけのセルビア料理店です。メニューは週替わりの完全ご予約制コースです。 先月のはじめから中旬にかけ、セルビア第2の都市ノヴィ・サドに滞在していました。プレゼンテーションで使用する漆器や、オンラインショップ用の商品で、…
セルビアンナイトは土曜日だけのセルビア料理店です。メニューは週替わりの完全ご予約制コースです。 8月の第1-3週は夏休みをいただき、セルビア第2の都市、ノヴィ・サド市で開催中の欧州文化首都『Novi Sad2022』中のプログラム「Cooks in Residence」に参…