芸術・映画・読書

「りょうすけが見てきた、唐桑御殿つなかん」展

きのうは「りょうすけが見てきた、唐桑御殿つなかん」展へ。 気仙沼の「唐桑御殿つなかん」には 3度めからはスタッフとして行っていて きのうももちろんスタッフで。 きのうは私が居たときのお客様も 次々といらしてた。

映画「noma ノーマ、世界を変える料理」

昨日は、ELLE à table(エル・ア・ターブル)主催「noma ノーマ、世界を変える料理」上映試写会へ。 地産地消や、身土不二といった考え方に興味がある方にもおすすめ。そして、レストラン業界の内幕ものとしても、面白いのではないでしょうか。身につまされ…

パウル・クレーおわらないアトリエ

東京国立近代美術館で開催中の 「パウル・クレー おわらないアトリエ」展。 クレーは、とても好きな画家なので2009年には 『ピカソとクレーの生きた時代』にも行きました。 (過去記事は こちら) 今回は時代や内面よりも、製作過程に焦点をあてた展示方法とい…

長谷川潔展

そんなんこんなで雨降りの週末に話は戻り ふらりと横浜美術館へ。 「長谷川潔って誰??」ってほどの知識だったけど よかったよー♡ 《花束》 1926年 横浜生まれでの画家で、27歳で渡仏。 現地でも忘れ去られていたマニエール・ノワールという版画の技法を確…

ふたたびの『メアリー・ブレア展』

メアリー・ブレアと再会した日。 2009年の7月に国立現代美術館で開催された 『メアリー・ブレア展』で出品された スタジオ・ジブリ所蔵の作品を中心に、 彼女の作品展が銀座三越で開催されています。 (2009年に行った時の記事はこちら)「 行きたい、行きた…

『フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展 シュテーデル美術館所蔵』

Bunkamuraで開催中の 『フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展 シュテーデル美術館所蔵』に行ってきました。 一緒に行く約束してた友達は震災の影響で無理になっちゃって さびしー(涙) ひとりで行ってきたよ。 でもね、素敵な展覧会でした…

松園さんをたずねて * 秋の京都へ

おそらくこれが今年最後に乗る新幹線。 インターネットでチケットやホテルの手配をするコツもつかめてきた。 現地集合の旅も何度か経験したし ひとりでホテルに泊まるのも慣れてきて はじめてのひとり旅に挑戦です。 地図が苦手なので、道に迷わないか少し心…

徳川の本丸 * 皇居で散歩

ただよってくる香りでその時期を感じていましたが 慌ただしい日々に今年は見られないかも・・・と感じていた金木犀の花に 意外な場所で出会うことができました。 それは鯱鉾(シャチホコ)や こーんな石垣のある場所。 そこは皇居でした。 ==== そもそものは…

ハンス・コパー展、日本美術のヴィーナス-浮世絵と近代美人画展

友達と8月最初の週末に出かけたのは、 パナソニック電工 汐留ミュージアム はじめて行ったけど、美術館までは、ショウルームを抜けていかなくてはいけないの。 それがなかなか面白い場所。 来場の人たちはみんな家を新築するのかな、かなり熱心。 私たちは、…

広島(ひろしま美術館)

以前からなんとなく、料理クンがオトナになる前に ヒロシマかナガサキに連れて行きたいな、と思っていました。 昨年も一昨年も彼は長野のレストランで研修や仕事だったし 横浜にいる今年も忙しそうだから実現しないままかな・・・と感じていたら 7月のはじめ…

俱楽通志友(glad to see you) * 川喜田半泥子

三つ揃いのスーツの上着だけを脱いでろくろを廻すポスターが 開催前から気になっていた展覧会でした。 名前も読めないし。。。。 かわきたはんどろこ? 知らなかった 西の半泥子、東の魯山人と並び称されているお方なのだそうです。 この志野茶碗の銘は「赤不…

ブリヂストン美術館「東西の巨人展」

今年は週末ごとの花冷えのおかげで ながーく桜を愛でることができますね。 都会の天使にも出会った近況のおはなしです。 先週末のお出かけは桜も凍える曇り空のもとブリヂストン美術館で開催中の「東西の巨人展」へ。

石井桃子展

新聞記事で紹介記事を見つけた石井桃子展に行ってきました。 切手シート型のポスターが可愛い♡ 熱く詳しく書きたいけれど残念ながら以下は走り書きです。 幼い頃に読んだ本の多くが石井桃子訳だと気付き その名前を意識しはじめたのは 高校時代くらいだった…

長谷川等伯展

上野の森へ。 この日は子規庵→パティスリー・イナムラショウゾウ→等伯展 をまわる予定でしたが、そのルートが可能なのは山手線利用。 気がついたときには銀座線の車中だったので「よし、逆回りね」 と、上野駅で早めのランチ。 国立博物館の入口脇に咲いてい…

解体前の"No Man's Land"@旧フランス大使館と上野散歩

雪の土曜日に出かけたのは2/18まで開催していた 旧フランス大使館解体前の"No Man's Land"というイベント。 写真撮影もOKで学園祭みたいで楽しかったよ。 大使館内のひと部屋を使って、それぞれのアートが彩ります。 廊下にはドラゴンボールの孫悟空やブリジ…

パリの思い出*駒場の散歩

友達にメールを書いて「送受信」ボタンをクリックした途端、 その相手から返事ともいえるよう内容のメールが届いてびっくり。 私が尋ねたいことは相手も伝えたいことだったんだね。 誰かのことを考えているときは その誰かもこちらのことを考えているのかも…

清方ノスタルジア

"和服割引"もあるそうで、私も着物で来ればよかった・・・と思ったのは ミッドタウンのサントリー美術館。 「てんとうむしちゃん、好きでしょ」っていただいた券を握りしめて 新年早々行ってきました。 清方/Kiyokata ノスタルジア―名品でたどる 鏑木清方の…

2009年11月 皇室の名宝展

秋も深まるこの頃ですが 休日は上野へ。 『皇室の名宝展』の1期はそれぞれ別々に観に行っていたので 私は もともとは上村松園の≪雪月花≫を観に来たんだけど 円山応挙の≪旭日猛虎図≫や 山口曽絢の≪朝顔狗子図≫ 酒井抱一の≪花鳥十二ヶ月図≫ が好きだったな~な…

2009年11月 ハプスブルク展・大開港展

新国立美術館で開催中の『ハプスブルク展』へ行ってきました。 珠玉の作品揃いでしたが、私が「おぉ!!」と思ったのは ティッツァーノの≪イザベラ・デステ≫。 塩野七生の作品でおなじみの名前ですが、 こんなに愛らしかったとは。。。。 まっすぐな眼差しと、…

2009年8月 映画『未来の食卓』

渋谷へ『未来の食卓』を観に行きました。 体をつくっているのは口にしている食品なので 危ういものは避けようという意見に共感します。 映画『未来の食卓』公式サイト この映画でとりあげられているのは食品全般ですが、ビオワインについて過去に受けた講義…

フランス絵画の19世紀展

横浜美術館では フランス絵画の19世紀展を観ました。 《預言者エレミヤ》アンリ・レーマン、本名カール=エルネスト=ロドルフ・ヘンリッヒ 1842年 アンジェ美術館 厳しい顔をした天使にLove♪ エレミヤに神の言葉を伝えているのでしょうか。 ≪エリーズ嬢の肖…

色の魔法にかけられて * メアリー・ブレア展

メアリー・ブレアをご存じですか? 私が初めて彼女を知ったのは2006年のディズニー・アート展のことでした。 ・・・って75分待ちで入れなかったんですけど(涙) グッズ売り場を覗き、図書室で図録をめくって帰ってきたおもひで。 そして、その図録で「覚えて…

ニッポンの「カワイイ」たち * ネオテニー・ジャパンなど

最近行ったその他の美術展はこちら。 気付いてみれば 『忘れえぬ』ロシア以外はぜーんぶ日本美術。 その、すべてをつなぐキーワードは 「カワイイ」かな。 東京藝術大学大学美術館へ行くのは初めて。 ここには上村松園の≪序の舞≫や≪草紙洗小町≫も 収蔵されて…

ぶあいそうな森にて

幼いころ母の読みかけの『クロワッサン』を手にとると 時々出てくるミッソーニを着て大きなサングラスをかけた ちょっと怖そうなおばサマ。 それが私にとっての白洲正子でした。 大人になってからも書店で時折目にする 白洲正子の世界・・・ キケンだ、知っ…

うけつがれゆくもの * 上村三代展

今年は高島屋美術部創設百年にあたるそうです。 その記念として『上村松園・松篁・淳之三代展』が 高島屋日本橋店で開催されていると知り 「いかなきゃっ!!!」と出かけてきました。 母のお伴で連れ歩かれた時期を過ぎ ひとりでも観に行きたいと美術展に出か…

バレエ ピーターラビットと仲間たち

先週末は楽しみにしていたバレエを観てきました。 英国ロイヤルバレエ団の門外不出作品だった『ピーターラビットと仲間たち』の日本での公演を、同団在籍中に出演した経験もある熊川哲也のKバレエカンパニーが実現しました。 原作となったピーターラビットシ…

ピカソにクギづけ * クレーにため息

豊富な20世紀絵画のコレクションを有する ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館の改装にあたり 収蔵品がやってきました!! クレー好き♡には見逃せない企画 「20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代」 理論に詳しくない私が 絵画を鑑賞…

トリエンナーレへ行きましょう@横浜

友達が里帰り。 横浜トリエンナーレも開催中なので地元で会いましょう。 お天気が良かったらピックニックもいいよね~。 ==== 地下鉄馬車道駅の階段をあがったら ランチのメニューを相談しながら港へと向かいます。 ジャガイモと黒糖のケーキを選んだら 胡桃…

葉山の海を見ながら * 秋野不矩展

ピィィーヒョロォォーと 高みで鳶の声がする 葉山の空。 ==== 駐車場の入口で 「お子様はご一緒じゃないんですか?」と尋ねられ 思わずバックシートを振り返る。 このあたりは鎌倉在住の友達に連れてきてもらうことが多いのですが ルート検索をして「大丈夫そ…

2008年9月 Bunkamura『ジョン・エヴァレット・ミレイ展』

スコットランドの森にたたずむ紳士は ジョン・エヴァレット・ミレイ。 英国を代表するヴィクトリア朝の画家です。