2006-01-01から1年間の記事一覧

テイスティングセミナー(リーデル社主催グラス・ティスティング)

品種ごと、産地ごとの比較も楽しいけれど、いつもISO規格のテイスティンググラス。 グラスによる差にも興味あるよね、と、リーデル社主催のグラス・ティンスティング・セミナーに出席。 まずは基本のブルゴーニュタイプのグラス。 ブルゴーニュタイプに限ら…

ステップアップクラス(ボルドー)

ボルドーの講義。 といっても有名な1855年格付けの61シャトーではございませんことよ。 21世紀のボルドー・ワインを嗜む回。 ボルドーワイン大好き! 今回のテイスティング・コメントはいつもより気合が入っています(笑)

ワイン忘年会@六本木 Maxivin

忘年会の季節の幕開け。 第一弾はワインスクールの友達と講師である佐藤先生のMaxivinへ。 教室では厳しいので、ちょっと緊張しながらお店へ向かう。 ==== シャンパーニュで乾杯。 知ってる味だなぁ・・・と思ったらやっぱり きびなごの前菜。 内臓の苦味が…

ステップアップクラス(ビオワイン)

「ビオワイン」とは無農薬有機農法ブドウでつくったワインのことで、ビオロジックワイン(Biologic Wine)とビオディナミワイン(Bio-Dynamic Wine)の二つに分類されるそうです。 ガーデニングは化学肥料より木酢液を使い、生協と有機野菜の宅配を利用しするタ…

ステップアップクラス(シャンパーニュ)

待ち遠しかったシャンパーニュのテイスティング。 気持ちよく酔っ払って、帰り道から友達に予告編メールしてしまった。 ちなみに、炭酸ガスの効果で泡の出るお酒のほうが酔いが早いことは医学的に証明されているそうです(笑) 5種のテイスティング。 左か…

ステップアップクラス(ブルゴーニュ)

秋の講座がスタート。 試験対策から離れて、講師も生徒も純粋な気持ちで臨みます。 テイスティングだって、もう吐き出さないよ。 みーんな飲み干しちゃう。 とても人気があるけれど・・・・ピノ・ノワールは積極的に選ぶ銘柄ではない。 でも、この頃は少し良…

ぶどうのバッヂ

首を長くして待っていたぶどうのバッヂ。 本日届きました。

巨大なボルドーのボトル@合格祝賀会

スクールの祝賀会での抜栓の実技は巨大なボルドーのボトル!!! 5リットルのボトルの名称は教本にもなかった。 やっぱり、本の知識だけでは現実に追いつけない・・・・ Jeroboam(5,000ml)とImperial(6,000ml)の間。 何という大きさでしょう? ==== コ…

秋は読書も

仕事は消耗戦。。。。 通勤電車は現実逃避の甘い時間。 "Sideways"は読み終わりました。 独身生活最後の一週間を、カリフォルニアのワイナリー巡り&ナンパ旅行をする男性二人組みの話。なかなか面白かったデス。主人公を誘惑する女性の切り札がラターシュと…

リースリング覚え書き

リースリングというのは、ドイツやフランスのアルザスなど冷涼な気候の産地でつくられるワイン用の白ブドウ品種です。 オレンジの果実の花や黄色い種類の花などの華やかな香りを中心として、黄桃やトロピカルフルーツのような香り(パイナップルの缶詰のシロ…

認定登録申請

合格通知から、一夜あけて。 人事に資格取得の報告をしました。 エキスパートだから正式に登録されるかはわからないけど。 でもま、第一歩ってことで(^^ ==== 職場の友達にも合格を報告♪ っていうか、合格証を見せびらかし(笑) そうしたら思いがけず 「じ…

合格っ!

みなさま、ありがとうございました。 おかげさまで、合格です!

"Sideways"を読みながら

仕事が一段落したので久し振りに家でゆっくりしたいなぁ・・・・との誘惑に打ち克って、出席できなかった分の二次対策講座の振替に出席してきました。 でも、緊張感ゼロ。 スクールまでの道で曲がるところを一本間違えちゃったりして(笑) コメントはいいセ…

2006年9月 中国茶の愉しみ

久し振りにゆったり過ごせる日曜日の午後。 こんな時こそ美味しいお茶を。 中国茶の先生におわけいただいた、鉄観音ナリ。 よいお茶はクルンクルンに丸まっています。 大きなポットでは充分に旨味を引き出すことは難しいし、勿体無い!!! ==== 茶壷(日本…

ソムリエ資格試験

試験勉強の追い込みの合間、気分転換がてら牛乳を買いにいく途中眺めた空。 不思議な雲の色でした。 ==== 空を眺めながら、自分の可能性に挑戦できる幸せが湧き上がってきました。 家族や友達、職場の仲間、後輩たち、そしてブログでいつもコメントをくれる…

ソムリエ資格試験対策講座(最後の授業)

最後の授業でもいつもと同じに、おだやかに、そして厳しくご指導くださる先生。 わたし全然ダメでした。 試験終了後のお食事会にニコニコ参加できるよう、がんばりますぅ。。。。。。。

テイスティングブックのつくりかた

二次のメインはテイスティング。 どちらかといえば、「細かいことはわからないけど、味はだいたいわかるのよ」というタイプなのですが、完璧というわけではない。どうしても得手不得手はでちゃう。 夕べはいままでのテイスティングシート総まとめ。 尊敬する…

追い込みっ・・・

うぅぅ・・・急な仕事がはいり、気がついたら7時をまわってる!! スクールを断念して、家で追い込み。 またまた過去問にしがみつくのです。。。。

呑んでます~二次対策とバルバレスコ

昨夜イタリアンレストランのパーティーで飲んだのは'78のバルバレスコ。 抜栓したスタッフも今回のソムリエ認定試験1次に合格したんですって。 みんなの前でのプレゼンテーションはいい2次対策ね。 肝心のバルバレスコのお味のほうは、うーん、初めて口に…

ワイン会@元町(第二次試験対策・第2弾)

先日地元で決行したプチワイン会の第二弾のご報告を忘れていました。 いつにも増してボケボケ写真が多いけど、ご容赦くださいませ。 今回のワインは当初予定していたこの6本 2004 ヴィレーヌ・ブルゴーニュ・アリゴテ 2003 ヒューゲル・アルザス・リースリ…

一次試験合格

おかげさまで一次試験に合格しました。 二次試験まであと10日。 ただの酔っ払いから「詳しい酔っ払い」になるために、もうちょっと頑張ります(笑)

ワイン好きにはたまらない小説 * 双頭の鷲

双頭の鷲(上)(新潮文庫) 作者:佐藤賢一 発売日: 2020/12/11 メディア: Kindle版 久し振りに読むテキストやワイン雑誌以外の本。 といってもフランスが舞台の佐藤賢一氏の小説。 ワイン好きにもたまらない小説です(^^ それはボルドーがイギリス領だったこ…

ワイン会@元町(二次試験対策・第1弾)

昨夜は地元でワイン会。 19時スタートなのに、気づけば「終電がなくなっちゃーう」とまた青くなって帰る学習能力のないヤツでした。 ワインはハーフボトルを6種類。 フランスの貴婦人が勢ぞろいでした。 ==== 2004 ドメーヌ・エチェンヌ・ドールニー・サ…

2005年4月 桶仕込み保存会

特に関心のあるテーマなので2005年4月の投稿を再掲します。 きょうは桶仕込保存会(http://www.okeok.com/)による「いまさらおけを考える会」。 2年前にセーラ・マリ・カミングス氏の講演でこの会の活動を知ってから関心を持っていたので日経新聞の広告を見…

ソムリエ資格試験対策講座(ワインの購入、管理と販売)

本日は「優秀なワイン販売者」となるための講義。現地での買いつけから輸入後店舗に至るまでの商品の流れ、決済の種類、節税の方法、保管方法などなどから原価計算、営業面積あたりの売上の算出までもが。 後半は得意分野なので出題は多いほうが嬉しいのです…

ソムリエ資格試験対策講座(コート・デュ・ローヌの復習)

きょうはコート・デュ・ローヌの復習。 ローヌ地方は美食で有名であり、つくられるワインもボルドーやブルゴーニュにひけをとらないそうです。 しかしながらネームバリューではそれらの地方に及ばないうえ、生産量の制限もそれほど行っていない為コストパフ…

ソムリエ資格試験対策講座(料理との組み合わせ、リキュール)

ワインと料理の組み合わせの留意点は ①料理と味わいの濃度にあわせる ・軽い料理には軽いワイン&重い料理には重いワイン ・シンプルな調理法の料理にはシンプルな味わいのワインを&複雑な料理には複雑なワインを ==== ②地方料理にはその地方のワイン ・土…

ソムリエ資格試験対策講座(南半球のワインなど)

そろそろ講義も締めくくり。きょうは南半球のワインと復習。 テイスティングでは見慣れない色の左端に置かれた白ワインに首をひねりました。 でも香りや味はなんだか親しみがあるのは何故??と考えていたら甲州種100%の勝沼産でした。なるほどー。 甲州は…

ワインスクール(ロワール)

フランスのロワール地方についての記憶がかなり薄くなってしまったから復習です。きょうは”ワインを楽しむ”クラスに出席。いつもの予備校コースとは違いリラックスした雰囲気での講義。 ==== テイスティングしたワインは月曜日と重なるものが多いので、やっ…

テイスティング集中講座

月曜日に二度寝したのはテイスティング集中講座に備えるためもありました。8種類をテイスティングするには睡眠不足で朦朧とした味覚、嗅覚では無理だもの。 ==== テイスティングではワインの外観、香り、味わいを評価し、あわせる料理、サービスの方法(温…