海外紀行
What I bought at Croatia and Slovenia. I used Qtar Air and their weight limit is 30kg, so I carried lots of Wine, oil, cheese, honey, chocolate and so on. Can' wait cook with these foods! クロアチアとスロベニアはセルビアと並び、1992年から2…
クロアチア&スロベニア旅のレポートに戻ります。 6日めの9月23日はクロアチアのStrunjan(ストゥルニャン)で迎えた2日めの朝。 いつものようにがっつり朝食をとり、午後遅くなる試食をかねた昼食までの活力を養います。 バルカンのクレープはガスウォーター…
クロアチア&スロベニア旅のレポートに戻ります。 5日めの9月22日はクロアチアのStrunjan(ストゥルニャン)で迎えました。 宿泊先のホテルはフィットネススタジオなども併設し、レストランは朝夕食ともバイキングスタイルですがビオコーナーが充実のヘルシー…
クロアチア&スロベニア旅の4日めの9月21日はイストリア半島ロヴィニで迎える最後の朝。 この日の予定は: 朝:朝食後Buje(ブーイエ)地方へ移動(63km・47分)。Vina Lagunaでメルロー収穫体験および昼食。 午前:Porec(ポレチ)観光後、Buje(ブーイエ)のKabo…
旅のレポート3日めの9月20日はクロアチアイストリア半島ロヴィニで迎えました。
旅のレポートはふつかめ、9月19日のクロアチアイストリア半島ロヴィニの朝です。 この日の予定は: 朝:朝食後Buzet(ブゼト)地方へ移動(70km、1時間)。トリュフ農園できのこ狩り。 午前:Karlić Tartufiにてトリュフ狩り体験およびTruffle frittata(オムレ…
クロアチア&スロベニアツアーから帰国後、一か月以上たってしまいました。 両国は「紅の豚」や「魔女の宅急便」の舞台となり、1991年までセルビアともに旧ユーゴスラビア連邦の一員でした。 旅のレポート初回は9月17日の成田空港から。 QR807便 NRT(成田・…
キリスト教でパンはイエス・キリストの肉、ワインは血。今回のクッキングツアー最後のワークショップは、ラシュカ近郊の修道院での「アガペシロップ」作りでした。 数日前に訪れたストゥデニッツァ(Studenica)修道院は、世界遺産ということもあり観光客へ…
この日の最初の目的地はソポチャニ修道院。 十字を象った墓石に囲まれた石造りの教会は、幼いころに手にした絵本の挿絵を思い起こさせます。全身を耳にして、ガイドのタマラさんの早口の英語での解説を必死で聞きましたがメモをとらなかったのが悔やまれてな…
2015年9月に参加した、セルビア料理の師であるJelena Jeremic(イェレナ・イェレミッチ)主催、Taste of the Balkansのツアーの記録です。 セルビアでの3日めの朝。バイキングで欲張って選んだのはパラチンケ(パンケーキ)とパンにチーズ、ソーセージにヨー…
朝食バイキングで選んだのはパラチンケ(パンケーキ)とチーズ、ソーセージにヨーグルト。 2015年9月に参加した、セルビア料理の師であるJelena Jeremic(イェレナ・イェレミッチ)主催、Taste of the Balkansのツアーふつかめの記録です。 Cooking Tour No …
2015年9月19日に日本を出国し、26日に帰国。 セルビア料理の師であるJelena Jeremic(イェレナ・イェレミッチ)主催、Taste of the Balkansのツアーに参加し、2011年からの4年越しの夢であったセルビアを旅しました。 そのせいで写真も撮りすぎるし思い入れ…
フランス最後の一日は、昼に空港までのリムジンが迎えにくるまでの時間を パリの散歩にあてました。 欲しいものはもう特にないしね、ただただ歩いて写真を撮るだけ。 迷子にならないように気をつけながら歩いていたら パレ・ロワイヤルで念願のバラを見るこ…
パリに着いて二日目の午後は セーヌ川の遊覧船バトー・ムッシュに乗り クルージング。 BGMは校外学習の小学生の歓声。 そして、アルザスをめぐっている間、複数のフランスの方に 「パリに行くなら寄らなくちゃちゃダメだよ」 と、アドバイスをしてもらってい…
( パリで行きたい場所と言ったら思いつく場所はただひとつ ルーヴル美術館だった。 そのルーヴルで観たいものは?って聞かれたら サモトラケのニケとフェルメール、自由の女神。 現実のルーヴルは「美術館」というより「宮殿」というほうがしっくりきた。 …
コルマール、すごくいいとこだった。住みたいな。 地方都市と想像していたアルザスは 実際に行ってみるとEUの中心であり さまざまな国から人が集まっていました。 それに対し、パリは世界規模の都会なのですね アルザスではほとんど会うことのなかった 黒い…
旅の3日めに訪れたのは、コルマール。 出発前は不安なひとり旅でしたが、グループで行動するよりも現地の人との会話が増え、色々な話ができその土地を深く知ることができると知りました。 日本で事前の情報収集は困難でしたが、ストラスブールのレストランで…
( オー・ケーニグスブール城からの続きです。 ずっと憧れていた場所だけど とにかく日本でアルザスの情報を集めるのは大変でした。 『地球の歩き方』の数ページとフィガロのバックナンバー、 古本屋さんで見つけた『お菓子好きのための フランス地方の過ご…
はじめてのフランスひとり旅で 電車の移動をすることになりドキドキ。 早朝にホテルを出発。 出発前に旅行会社で7:51発と調べてもらったけれど このホームでいいのかな。 時間通りに来るのかな と電光掲示板から目が離せない。 ふと隣のホームに目をやると …
行きたい行きたいと言い続けていたアルザスを旅してきました。フランス語は、まるでわからず初めての海外ひとり旅でどきどき。。。。 日本では情報が少なくて内心不安だったけど、ストラスブールはEU議会の中心でもあって、大学もあるから想像以上に安全な都…
チェリーレッドの日産NOTEのバックシートから流れる景色を眺めるのも今日でおしまい。 夢のように信じられないような素敵な日々を過ごした秋旅も 最後の朝を迎え、冷たい雨がそぼ降っていました。 なるべくながーく楽しめるよう口の中でキャラメルをそっと転…
「高級じゃなくていいんだけど、清潔で安全な場所に泊まりたいの」 と、秋旅の計画中に友達に相談したら 数日後に「かわいいところを見つけたよ」とメールが。 ほんとだ♡ 教えてもらったBooking comというサイトを何度も何度も検索し、いろいろ見たけれど や…
私のなかのアムステルダムといえばこの風景。 運河にかかる橋と、自転車の列・・・しかも高速走行。 中断していた2009年秋の旅日記のつづきは 運河沿いの高級住宅を公開したミュージアム、 ファンローン邸を見学した日の午後のお話しです。 ==== 運河沿いを…
デン・ハーグでランチを食べた後、友達のだんな様が送ってくださったのがここ I amstardam という文字がのあるミュージアム広場。 アムステルダム滞在中に、車で、トラムで、徒歩で 何度も何度もくりかえし来て 思い出がたくさんある場所になりました。 池の…
中世の面影が残るブルージュ、ダム、 フェルメールと学生の街、デルフト。 それぞれに個性の違う街を歩きましたが 今日の街にはいままでとは違うスピード感があって 日本の空気を思い出しました。 どこにいるかわかるかな。 振り向くとこんな風景の場所です…
デジャヴ? 友達との間に「どこでも並木」という合言葉ができたのは、 国立西洋美術館に収蔵されている クロード・モネ≪陽を浴びるポプラ並木≫を記事に載せた頃からだったかな。 ==== 市庁舎の屋根には鐘。 丈夫にある四角い時計は24時間表示みたい。 洒落て…
ダムの町から高速道路を走り、国境を越え ふたたびオランダへと戻ってきました。 一番「いつか行きたい」と願っていた地を歩くために。 「ねっ、(『千と千尋の神隠し』の)「顔なし」みたいな顔でしょ」 って友達が教えてくれた水鳥が泳ぐ 運河脇に車を停め…
帰国して「あれっ?」と感じたのは朝が明るいこと。 オランダで迎える最初の朝 いつもと同じ6時半に目が覚めて ヨガをやってみた。 うーん、縮こまっていた体がほぐれて気持ちいー♪ 実はアムステルダムの他にも どうしても行きたい場所があったんです。 出発…
ご無沙汰しておりました。 そういえばそんな話もしてたでしょ。 パスポートの申請をしたのは初夏の頃。 ひとり旅をする勇気はないけれど 伊勢での現地集合に気が大きくなり 「海外での現地集合もできるかな」と 出かけた旅から帰ってまいりました^^ おいてい…