Serbian Night Vol.102《Ćevapčići(チェヴァプチチ) / 肉団子のグリルで、がっつりブランチ&ランチ》

 

  FIFA World Cup has started. I was deeply impressed by the Japanese national team, who blew away the recent tense atmosphere with their victory in their first match. Since there is a six-hour time difference with Qatar, the host country, many of you may be adjusting your work, watching, and sleeping schedules. I also  follow the news as a bandwagon fan. In the middle of this circumstances, I was interviewed by an FM radio program as a restaurant of a participating country. Special thanks to the Serbian national team!

  This time Vol.102 all the guests were the first coming of the Serbian Night. Some of them are groups eating foreign local cuisine, Japanese who lived in Serbia for work, and Serbs who are staying in Japan for  months for work. After lunchtime, the J-WAVE "JAM THE PLANET" staff also had Serbian cuisine for the first time, and was surprised to find that it matched her taste.

 

www.j-wave.co.jp

 

  Thank you to everyone who came and always cared about. The last opening  at the end of the year will be dinner on December 21st. The first day of new year will be the Serbian Orthodox Chrismas menu on January 7th. Please make a note of it in your schedule for next year. After enjoying the Japanese New Year mood, why don't you join our Balkan Christmas table?

 いよいよサッカーワールドカップが始まりましたね。初戦の勝利で昨今の重苦しい雰囲気を吹き飛ばしてくれた日本代表、さすがだ。開催国カタールとの6時間の時差で、お仕事と観戦、睡眠時間のスケジュール調整をしている方も多いことでしょう。わたしも、にわかファンとして情報を追いかけています。そんななか、参加国の料理店として、FMラジオの番組から取材をいただきました。セルビア代表に感謝!

 セルビアンナイトVol.102の今回は、みなさま初来店で、各国料理食べ歩きグループのお客様や、かつてお仕事の関係でセルビアに住まれていた方、出張で長期滞在中のセルビア人などのお客様も来店されました。閉店後はJ-WAVE「JAM THE PLANET」の取材の方も、はじめてのセルビア料理を体験し、日本人の味覚との親和性に驚かれていました。 

インターネットラジオでも当日の放送が視聴できます

radiko.jp

 ご来店の皆さま、いつも気に掛けてくださる皆さま、ありがとうございます。年末の最終日は、12月21日㈬のディナーです。年初は、ユリウス暦のクリスマスに当たる1月7日㈯のセルビア正教会メニューブランチ&ランチからはじまります。来年のスケジュールに帳にメモしておいてくださいね。お正月気分を満喫した後は、私たちと一緒にバルカンのクリスマス料理を楽しみにいらっしゃいませんか?

 

アクセス

 セルビアンナイトの場所をお借りしているコラボカフェは、渋谷駅から徒歩7分青山通り沿いにあります。

渋谷駅の改札を出て東口方面に向かい、ヒカリエの2階通路を抜けて宮益坂青山通りへと向かうと、ハチ公口やスクランブル交差点の人込みを避けたアクセスが可能です。

 

 入り口の目印はセルビア国旗。渋谷から青山通りを旧こどもの城、国連大学方面へ向かうと、道の青山学院大学側、スターバックス渋谷2丁目店の先3軒めが、青山台ビルです。セルビア国旗とセルビアンナイト看板右手の階段を地下へ降りてください。通路つきあたり左が入り口です。

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感染症予防対策について

  • 発熱や咳など体調がすぐれない方はお申し出のうえ、参加をご遠慮ください。
  • 入店時にアルコールによる手指の消毒をお願いしております。
  • 飛沫感染予防のため、ご利用いただける座席を限定しております。
  • 飲食時以外のマスクの着用にご協力ください。
  • お飲み物、食べ物の持ち込みおよび、お持ち帰りはお断りしています。 

小さなお子様連れのお客様には、ソファー席をご用意いたします。ご予約の際にお声掛けください。

11月26日㈯のメニュー

  • Ajvar(アイバル)/ パプリカペースト  
  • Humus(フムス) / ヒヨコ豆のペースト
  • Ćevapčići(チェヴァプチチ) / 肉団子のグリル
  • Burek│Pita sa Sirom│Sirnica(ブレク)│ チーズ入り渦巻きパイ
  • Bajadera(バヤデーラ)/ ウォールナッツサンドチョコレート
  • Domaća Kafa(ドマチャ・カファ)/ トルココーヒーまたは、Biljni čaj(ビリィニ・チャイ)/ ハーブティー

・meze(メゼ)/ 前菜

今回の前菜は、生ハムと自家製スモークチキン、自家製ピクルスでした。

・Humus(フムス) / ヒヨコ豆のペースト

中東発祥のフムスは、バルカンでも人気です。じっくり炊いてペーストにしたひよこ豆を器に盛って、仕上げにオリーブオイルをたらり。パプリカパウダーを散らせばセルビアの味。

・Burek│Pita sa Sirom│Sirnica(ブレク)│ チーズ入り渦巻きパイ

渦巻きパイのブレクは、ブランチ&ランチの看板メニュー。うすーーーーーく伸ばした生地に、今月はたっぷりとチーズを巻き込みました。

・Ajvar(アイバル)/ パプリカペースト  
・Ćevapčići(チェヴァプチチ) / 肉団子のグリル

こちらもブランチ&ランチの定番のチェヴァプチチ。ブレクと二枚看板で、レピニャ(ピタパン)のない今回は、アイバルを添えてお召し上がりいただきました。

・Bajadera(バヤデーラ)/ ウォールナッツサンドチョコレート

チョコレートと胡桃を層に重ねたプチデザートのバヤデーラ。セルビアンナイトではダークチョコレートでビターな大人の味に仕上げています。

Domaća Kafa(ドマチャ・カファ)/ トルココーヒーまたは、Biljni čaj(ビリィニ・チャイ)/ ハーブティー

デザートのお飲み物はトルココーヒーとハーブティをご用意しています。当日の気分でお選びください。

 

 

店内のパンフレットなどもご自由にご覧ください。

 

 セルビアワインもお料理とあわせてご予約を承ります。興味のある方は、ぜひワインリストをご覧ください。

serbian-night.com

 

今週のBGM


www.youtube.com

今週のBGMは、J-WAVE「JAM THE PLANET」で、セルビアの音楽として紹介されたMARIJA SERIFOVICの"VREME JE DA KRENEM"。

青山通りは渋谷でも落ち着いたエリアです。週末のお昼のひとときを、寛ぎに来てください。

 

今後のスケジュール

がっつりブランチ&ランチ
12月:3日(土)17日(土) 11:30-13:00│13:30-15:00
1月:7日(土)から

バルカン・ディナー
12月:7日(水)21日(水) 19:00-21:30

ご予約はこちらのチケットサイト↓で営業日の前日23:55まで受け付けています。

https://peatix.com/group/2043652/events

 

https://2022-12-03.peatix.com/view

https://2022-12-07.peatix.com/view

https://2022-12-17.peatix.com/view

https://2022-12-21.peatix.com/view

https://2023-01-07.peatix.com/view



現在、1月7日㈯までのご予約を受け付け中です。以降は、ご予約ページの準備ができ次第、ホームページや弊社SNSでお知らせいたします。フォローよろしくお願いいたします。

https://www.instagram.com/serbian_night/

https://www.facebook.com/serbiannightcom



 

 

Photo: Vladimir Veličković




皆様にお会いできる機会を楽しみにしています。

 

serbian-night.com