2016年9月 クロアチア(ロヴィニ)
クロアチア&スロベニアツアーから帰国後、一か月以上たってしまいました。
両国は「紅の豚」や「魔女の宅急便」の舞台となり、1991年までセルビアともに旧ユーゴスラビア連邦の一員でした。
旅のレポート初回は9月17日の成田空港から。
QR807便 NRT(成田・第2) 22:20発 DOH(ドーハ) 03:40着 服装はTシャツとタイパンツで金具類は最小限。
搭乗前につま先のないサンダルに履き替えて、ボディチェック時に靴を脱ぐ必要を回避。 機内でも快適に過ごしました。
ドーハ到着は深夜3時。
11時間のフライトで睡眠は充分。
乗り継ぎの4時間をウィンドーショッピングと少しだけ買い物。
そして、中東ならではのアラビックコーヒーと現地のお菓子バクラバなどで満喫しました。
QR217便 DOH(ドーハ)
07:20発 ZAG(ザグレブ) 12:05着 (写真は上空から見降ろしたカタール)
今回のツアー主催のJelena(イェレナ・イェレミッチ)先生と現地ガイド、前乗りしていた他の参加者と合流。
クロアチアの通貨はクーナ。
空港ATMでクレジットカードから現地通貨でキャッシングで両替が、手数料を最も安くあげる方法だそうです。
貸し切りバスでイストリア半島のRovin(ロヴィニ)まで移動(250km・3時間)
ロヴィニ旧市街
クロアチアでの旅の拠点となったロヴィニは、イタリアとの国境近いイストリア半島西岸に位置する観光地。
ヴェネツィアまで船でひと晩という距離にある漁港です。
一日目のこの日は旧市街を観光。
土産物の下見。
手前右のハニーヴィネガーを買わなかったことが今でも悔やまれます。。。
夕陽で街中がばら色に染まりました
岸壁のレストランPuntulinaで夕食
Hotel Park(Rovinj)宿泊
旅はまだこれから。