ガストロノミー
品種ごと、産地ごとの比較も楽しいけれど、いつもISO規格のテイスティンググラス。 グラスによる差にも興味あるよね、と、リーデル社主催のグラス・ティンスティング・セミナーに出席。 まずは基本のブルゴーニュタイプのグラス。 ブルゴーニュタイプに限ら…
ボルドーの講義。 といっても有名な1855年格付けの61シャトーではございませんことよ。 21世紀のボルドー・ワインを嗜む回。 ボルドーワイン大好き! 今回のテイスティング・コメントはいつもより気合が入っています(笑)
「ビオワイン」とは無農薬有機農法ブドウでつくったワインのことで、ビオロジックワイン(Biologic Wine)とビオディナミワイン(Bio-Dynamic Wine)の二つに分類されるそうです。 ガーデニングは化学肥料より木酢液を使い、生協と有機野菜の宅配を利用しするタ…
待ち遠しかったシャンパーニュのテイスティング。 気持ちよく酔っ払って、帰り道から友達に予告編メールしてしまった。 ちなみに、炭酸ガスの効果で泡の出るお酒のほうが酔いが早いことは医学的に証明されているそうです(笑) 5種のテイスティング。 左か…
秋の講座がスタート。 試験対策から離れて、講師も生徒も純粋な気持ちで臨みます。 テイスティングだって、もう吐き出さないよ。 みーんな飲み干しちゃう。 とても人気があるけれど・・・・ピノ・ノワールは積極的に選ぶ銘柄ではない。 でも、この頃は少し良…
首を長くして待っていたぶどうのバッヂ。 本日届きました。
スクールの祝賀会での抜栓の実技は巨大なボルドーのボトル!!! 5リットルのボトルの名称は教本にもなかった。 やっぱり、本の知識だけでは現実に追いつけない・・・・ Jeroboam(5,000ml)とImperial(6,000ml)の間。 何という大きさでしょう? ==== コ…
リースリングというのは、ドイツやフランスのアルザスなど冷涼な気候の産地でつくられるワイン用の白ブドウ品種です。 オレンジの果実の花や黄色い種類の花などの華やかな香りを中心として、黄桃やトロピカルフルーツのような香り(パイナップルの缶詰のシロ…
合格通知から、一夜あけて。 人事に資格取得の報告をしました。 エキスパートだから正式に登録されるかはわからないけど。 でもま、第一歩ってことで(^^ ==== 職場の友達にも合格を報告♪ っていうか、合格証を見せびらかし(笑) そうしたら思いがけず 「じ…
みなさま、ありがとうございました。 おかげさまで、合格です!
久し振りにゆったり過ごせる日曜日の午後。 こんな時こそ美味しいお茶を。 中国茶の先生におわけいただいた、鉄観音ナリ。 よいお茶はクルンクルンに丸まっています。 大きなポットでは充分に旨味を引き出すことは難しいし、勿体無い!!! ==== 茶壷(日本…
試験勉強の追い込みの合間、気分転換がてら牛乳を買いにいく途中眺めた空。 不思議な雲の色でした。 ==== 空を眺めながら、自分の可能性に挑戦できる幸せが湧き上がってきました。 家族や友達、職場の仲間、後輩たち、そしてブログでいつもコメントをくれる…
最後の授業でもいつもと同じに、おだやかに、そして厳しくご指導くださる先生。 わたし全然ダメでした。 試験終了後のお食事会にニコニコ参加できるよう、がんばりますぅ。。。。。。。
二次のメインはテイスティング。 どちらかといえば、「細かいことはわからないけど、味はだいたいわかるのよ」というタイプなのですが、完璧というわけではない。どうしても得手不得手はでちゃう。 夕べはいままでのテイスティングシート総まとめ。 尊敬する…
うぅぅ・・・急な仕事がはいり、気がついたら7時をまわってる!! スクールを断念して、家で追い込み。 またまた過去問にしがみつくのです。。。。
昨夜イタリアンレストランのパーティーで飲んだのは'78のバルバレスコ。 抜栓したスタッフも今回のソムリエ認定試験1次に合格したんですって。 みんなの前でのプレゼンテーションはいい2次対策ね。 肝心のバルバレスコのお味のほうは、うーん、初めて口に…
おかげさまで一次試験に合格しました。 二次試験まであと10日。 ただの酔っ払いから「詳しい酔っ払い」になるために、もうちょっと頑張ります(笑)
特に関心のあるテーマなので2005年4月の投稿を再掲します。 きょうは桶仕込保存会(http://www.okeok.com/)による「いまさらおけを考える会」。 2年前にセーラ・マリ・カミングス氏の講演でこの会の活動を知ってから関心を持っていたので日経新聞の広告を見…
本日は「優秀なワイン販売者」となるための講義。現地での買いつけから輸入後店舗に至るまでの商品の流れ、決済の種類、節税の方法、保管方法などなどから原価計算、営業面積あたりの売上の算出までもが。 後半は得意分野なので出題は多いほうが嬉しいのです…
きょうはコート・デュ・ローヌの復習。 ローヌ地方は美食で有名であり、つくられるワインもボルドーやブルゴーニュにひけをとらないそうです。 しかしながらネームバリューではそれらの地方に及ばないうえ、生産量の制限もそれほど行っていない為コストパフ…
ワインと料理の組み合わせの留意点は ①料理と味わいの濃度にあわせる ・軽い料理には軽いワイン&重い料理には重いワイン ・シンプルな調理法の料理にはシンプルな味わいのワインを&複雑な料理には複雑なワインを ==== ②地方料理にはその地方のワイン ・土…
そろそろ講義も締めくくり。きょうは南半球のワインと復習。 テイスティングでは見慣れない色の左端に置かれた白ワインに首をひねりました。 でも香りや味はなんだか親しみがあるのは何故??と考えていたら甲州種100%の勝沼産でした。なるほどー。 甲州は…
フランスのロワール地方についての記憶がかなり薄くなってしまったから復習です。きょうは”ワインを楽しむ”クラスに出席。いつもの予備校コースとは違いリラックスした雰囲気での講義。 ==== テイスティングしたワインは月曜日と重なるものが多いので、やっ…
月曜日に二度寝したのはテイスティング集中講座に備えるためもありました。8種類をテイスティングするには睡眠不足で朦朧とした味覚、嗅覚では無理だもの。 ==== テイスティングではワインの外観、香り、味わいを評価し、あわせる料理、サービスの方法(温…
きょうの講義は主にスペイン。学ぶことがとても多く重要なフランス、イタリア、ドイツが終わってしまったけれど、スペインにはシェリーやマディラがあるからね。もうちょっと頑張って覚えましょう。ほかにポルトガル、アメリカ、オーストリアと北半球の主要…
きょうの講義はドイツ。 イタリアと並んでアルコール度の低いものを毎日の食事とあわせていた時期があるので懐かしい味。 テイスティングのときにあわせる料理を考えていると、頭から『鮨』の文字が離れなくなりました。 うーん、ソムリエ試験対策的にはこの…
昨日の講義はイタリア。長い間深く考えずにノリで選んで口にして、仕事でも目にし、手にして耳にする機会の多いお馴染みさん。改めて講義をうけると知識が整理されていく快感をおぼえます。
講義がはじまる前の小テストの範囲はローヌ。 これは絶対出るよ~!!とヤマをかけ、行きの電車でChateauneuf-du-Papeの使用13品種を必死で復習。 黒ぶどうの8品種は右手、白ぶどうの5品種は左手で指折り数えながらブツブツ唱えるヘンなヒトになってました。…
ワインスクール本日の講義はローヌ。 初めにテイスティングしたSaint-Josephのマルサンヌ95%、ルーサンヌ5%は初めて飲むタイプ。 講師の言っている甘い香りがなかなかつかめない~・・・と思っていたら講義終了時にはかなり蜜のような香りがしてきて「なる…
おも~いテキストをひきずりながらワインスクールに出席。本日の講義はロワール。 ロワールのソーヴィニヨン・ブランは、いつ飲んでも「おいしー。これこれ、これよぉ!」なのです。