昨日の講義はイタリア。長い間深く考えずにノリで選んで口にして、仕事でも目にし、手にして耳にする機会の多いお馴染みさん。改めて講義をうけると知識が整理されていく快感をおぼえます。
きちんとテイスティングシートにコメントを記録しながらアスティ・スプマンテやソアーヴェ、キャンティをテイスティングしたのは初めて。そんなわけで第一印象は「いつものやつ」でしたね~(笑)
そして、私にとって白ワインの青臭さと苦味は不可欠なんだと再認識。
瓜系の多い中国野菜を彷彿とさせるからかしら。
赤ワインの渋みとざらつくタンニンも嫌いじゃない。収斂みとともにプーアール茶で慣れているからね。ハマっ子の味覚ですかね(笑)