ステップアップクラス(ビオワイン)


「ビオワイン」とは無農薬有機農法ブドウでつくったワインのことで、ビオロジックワイン(Biologic Wine)とビオディナミワイン(Bio-Dynamic Wine)の二つに分類されるそうです。
ガーデニングは化学肥料より木酢液を使い、生協と有機野菜の宅配を利用しするタイプなので当然興味はありあり!飲んだ翌日の体調もいいしね。
でも、”ビオ”ワインについては、他の農産物の有機栽培とは違ったニュアンスを感じていたのは確か。
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ビオロジックワイン(Biologic Wine)については、畑に農薬を使用せず、肥料も自然のものが使用されるとのこと。一般的なオーガニックと同じイメージでいてもいいのかな。

一方のビオディナミワイン(Bio-Dynamic Wine)は、ルドルフシュタイナーが提唱する農法の実践が加わっています。こちらは思想的な背景もあり、賛否両論があるそう。

薬品、肥料の代替物として与える”プレパラシオン(調合薬)”は、何だか漢方薬のようなのである。
「雄牛角+石英」「カモミール+牛の腸」「タンポポ+牛の腸」
真珠の粉、鹿の角、陳皮(みかんの皮の乾燥したもの)、地竜(ミミズ)、冬虫夏草・・・・
上がプレパラシオンで下が漢方。似てないか??

"Semis(セミ)"と呼ばれる「種まきカレンダー」は「高島易断」に似ているとか。
親戚に暦にこだわるオバさんとか、いませんっ??
「先負の日は午後がよくて、先勝は午前がいいのよ。赤口は一日中ダメなの」なんて言ってる。
風水に凝っていて、西側はインテリアをすべて黄色で統一している家とか。。。
星占いの恋愛運で一喜一憂しているオトメたち。
"Semis(セミ)"の説明を聞いて、そんな人たちが頭の中を渦巻いてしまった!!!

ニコラ・ジョリーもルロワのワインも美味しかったし、否定はしない。
でも、こんな想像をしてしまう不謹慎な私がブドウ農家や醸造家だとしたら、ビオディナミまで忠実に実践するのは、たぶん無理だろうなぁ。。。

気になるお味のほうは

てんとうむし的格付けハートふたつは RIESLING"Beblenheim"2004
やっぱりアルザスリースリングを選んでた。
マルセル・ダイスですね!やっぱり美味しいじゃんっ!
変わり者と呼ばれようが何だろうが、信じる道を進んじゃってくださいっ!と思った。

ハートふたつは Rouge National 13°(RN13 Vin de pique-nique) N.V.
Bilghetto.comという生産者。
これは不思議な味わい。私は丁寧につくったガメイかカベルネ・フランだと思ったの。
実際はカベルネ・ソーヴィニヨン40%、シラー30%、ムールヴェードル15%、グルナッシュ15%。
ビオワインのブラインド・テイスティングは本当に難しい。。。。。

この二つに関しては「ビオ臭」と言われる馬小屋の匂いは感じませんでした。
第一印象で「牧場の臭いがする~!」と思ったすごいのもあったけどね。

酒屋さんでは↓こんなところを目印に見つけましょう。

ビオの目印① Demeter という団体の認証


ビオの目印② 青く囲んだ部分に記述あり


ビオのラベル③ 黄色い部分に記述あり


クスクスとのマリアージュは赤ワインがGoodでした。