テイスティングセミナー(ボルドー生産者来日セミナー)
いままでの海と米に加え、今年の食材のテーマは牧場とワイン。
私が通っていたのは自由が丘ワインスクールなのですが。ソムリエ協会かどこからかお知らせをいただきまして、今日は「田辺由美のWine School ワイン力UP講座 生産者来日セミナー」に参加。
ボルドーのA.O.Cサンテミリオン・グラン・クリュ Château Boutisse(シャトーブティス)から7種、ソーテルヌ・プルミエ・クリュのChateau Climens(シャトークリマンス)から4種の計11種類をテイスティング。
とにかくブランクを感じました。。。。
資格をとったのは2006年で、この5~6年はテイスティングどころか、ほとんどワインを飲んでいなかったので、いろいろな知識はすっぽり抜けているし、頭の中の香りの引き出しもぐちゃぐちゃになってました。テイスティングのときは右手でメモをとるので、左手にグラスを持つのですが、あれれースワリング(くるくるまわすことね)もできなくなってるじゃん!やばっ・・・
でも、味の好みは変わっていないことを確認。ボルドーの赤は、やっぱりカベルネが多いほうが好きだし、ソーテルヌの貴腐ワインはツボ。テイスティングのときは、飲まずに紙コップに出すのですが、ソーテルヌは出したくなかった(笑)