セルビアに乾杯 ~Ziveli ! ~
きょうはセルビア共和国大使館で開催された「セルビアに乾杯 ~Ziveli ! ~」に参加。
セルビア在住で現地の女性の手仕事を応援するGRAND SOCCO代表の福嵜あきみさん、セルビア大使館通訳の小柳津千早”さん、訪問国17カ国 33都市のきもの写真家で「世界の中で、セルビアが一番好き」と語る岸千鶴さんの3名がセルビアの魅力を語るトークイベントでした。
東日本大震災直後の2011年3月19日にセルビアで集められた日本を応援する寄せ書き。
まず、小柳津さんより面白くて、ためになるセルビア共和国の紹介は、「セルビアあるある」ネタ満載。
ラテン文字とキリル文字の説明を、わたしの名前を例にしてくださいました。
ラテン文字(=アルファベット)でNORIKOは、キリル文字にするとНОРИКОです。
チャーミングな着物写真家の岸千鶴さん。
2017年11月のセルビアひとり旅、2018年3月にベオグラードで開催された「日本パーティ」にあわせ「つる姫 セルビア日本使節団」として再訪した際の写真を紹介。
こちらのイベントページで知ったGRAND SOCCOは、セルビアに暮らす日本人女性が現地の女性による手仕事で製品を展開するアソシエーションです。
セルビアの手仕事のぬくもりと、日本人の眼にかなう丁寧さで、キッチンまわりのモチーフやグッズも多数。
ぉおお、まさにこういうものが欲しかった😍
GRAND SOCCOは、このセルビアンガールのランチョンマットから始まったそう。
料理女子のモチーフに釘付け。
左は織地にクロスステッチ。
右は日本とセルビアの架け橋の意味を込め、着物地で仕立てたもの。
手仕事により女性、特にシングルマザーや高齢者をサポートしたいという理念に共感。
このランチョンマットが、すごく欲しかった!まだ1枚しかないサンプル品ということで残念。製品化を待ちます。
あまり現金を持たずに出かけてしまったこの日は、冬に備えて手編みの靴下を購入。
(あきらめきれずに、後日セルビアンガールのバッグも送ってもらってしまった)
素敵な出会いに感謝。
また明日からも頑張ります😊