2016年9月 岩手県大船渡市(三陸国際芸術祭[サンフェス])-陸前高田市(普門寺・りんご農園・気仙大工左官伝承館)-宮城県気仙沼市
Reina Kuboちゃんとぶらり気仙ゆる旅。
東北は空がひろい。
「今週末はぶらりゆる旅。大船渡から気仙沼までかわいこちゃんとうろちょろしますので、見かけたら声かけてね。」とFacebookに投稿し、陸前高田と気仙沼に通うふたりが、気になっていても、ふだんなかなか行けない場所をめぐりました。
地元出身ならば早朝の到着にも迎えが期待できますが、よそ者には辛いところです。
でも今回の旅は、連れがいるので心強い。
レンタカーを借りて、いざ出発。
嵩上げ中の陸前高田市内を通りぬけ、初日のランチはりくカフェ。
陸前高田まちのリビングプロジェクト、普門寺からの
THREE PEAKSりんご畑見学。
大船渡へ移動し、三陸国際芸術祭[サンフェス]へ。若興人の家泊(関係者と同行者のみ宿泊可)。
ふつかめは気仙沼。
東北ツリーハウス観光協会の廿一(にじゅういち)ツリーハウスからの、ともしびプロジェクト キャンドル工房、co-ba KESENNUMA、気仙大工左官伝承館。
もちろん、アンカーコーヒーマザーポート店も忘れずに。
久保ちゃんを見送って、大阪ママとお茶っこ。鈴木旅館なう。
ゆるっと気ままで、アクシデントも楽しい密度の濃い充実の二日間。
関係者の皆さま、久保ちゃん、ありがとうございました。
今回お会いできなかったみなさま、すぐまた来ちゃうので、そのときはよろしくお願いいたします。
ランチは「りくカフェ」へ。
栄養が考えられていてやさしいお母さんの味で、なごみます。しかも700円。
りくカフェ 陸前高田まちのリビングプロジェクト – 岩手県陸前高田市のコミュニティカフェ「りくカフェ」のホームページです。
気になりつつも、いままで来られなかった普門寺へ。
陸前高田に「アップルロード」という名前の通りがあります。
初めて包丁を持ったのは、りんごを剥くため、というくらいりんご好きなので、いつかどこかの畑を見学してみたいと常々思っていました。
「スリーピークス」のりんご園を訪問する機会に恵まれました。たわわに実った樹齢30年以上の木々がゆったりと畑に茂り、美しかった!冷凍リンゴと濃厚なジュースも美味!!
「あかね」と「きおう」を買いました。
45号線の「志田果樹園」のカーテンが開いているときに購入可能です。
通販または45号線の「志田果樹園」直売所で購入可能です。
THREE PEAKS – 株式会社スリーピークス, THREE PEAKS, everyday is a new day, リアス, 大船渡ワイン, 三陸,
大船渡へ移動し、
「ちっちゃなクレープ屋さん」へ。JK時代の自分を思い出すー。
三陸国際芸術祭[サンフェス]へ。
世界各国から獅子舞が集まっていました。
「八戸えんぶり」の太夫による烏帽子舞、そして子供の祝福芸は必見。
上手すぎる。可愛すぎる。ぜひぜひ↑再生してみてね。
豊作祈願の冬祭り「八戸えんぶり」-八戸観光Navi【青森県八戸市・岩手のとなり】
大学生が古民家をリノベーションした若興人の家に宿泊。
関係者とその同行者のみ宿泊可能だそうです。
手作り感のある居心地のいいおうち。
ふつかめは気仙沼。
東北ツリーハウス観光協会の廿一(にじゅういち)ツリーハウス
ツリーハウス0号、1号 - 気仙沼のほぼ日 - ほぼ日刊イトイ新聞
何を食べても美味しい。そして洗練っぷりに脱帽っす。
今回もコーヒー豆買いだめ。
なくなる頃にまた来ます。
ともしびプロジェクトのキャンドル工房。
それぞれ違った海を思わせる色のストライプがぐっとくるね。
シェアオフィスco-ba KESENNNUMA。
壁一面の本棚がツボの空間。キッチンもある!
料理しにきたいぞ(^^
気仙大工左官伝承館
気仙大工左官伝承館。
古民家フェチにはたまらない
陸前高田からおはようございます。
こちらはもう秋ですね。
天照御祖神社まで朝の散歩。
旅館に戻る途中や、旅館で地元のお母さんたちに「ボランティアさん?」と声をかけられ「高田を愛してくれてありがとう」の言葉に、じーーーーん
八木澤商店の本店へ。
いつもありがとうございます。
住田町に立ち寄りました。
改めてゆっくり訪れたい。
5年半の節目の日ということは、あまり意識しないようにしていましたが、このタイミングで来られてよかった。
ゆるりと気楽に、というスタンスで過ごしましたが、たくさんの刺激を受け、まだ少しぼーっとしています。
改めて、感謝。
行ってきたぜ、東北!