食の紀行・三重県伊勢市・美(うま)し国
鳥居をくぐる前からこちらに来たかったほどですが(笑) ぐっと我慢でお参りをすませ いよいよおはらい町通りへ向かいます。 ====
お昼ごはんはね、ガイドブックを眺めながら 指をくわえていた
手こね寿司に舌つづみ~♡
そしてもちろんデザートは
これでしょ^^ 忘れちゃいけない赤福餅。
1年365日毎日異なるというこの日の「伊勢だより」はこちら。
お土産を選びながらおはらい町通りを行ったり来たり
おかげ横丁の太鼓櫓での演奏にひきこまれて 足を止めたり。
こちら白鷹は伊勢神宮の御料酒だもの。
ちょいとお清めなど(笑)
ひととおり遊んだら 少しだけ足を伸ばして猿田彦神社にお参り。
こちらは天孫降臨の際に道案内をつとめた 猿田彦大神を祀っていることから 「みちひらきの大神」として崇拝されているそうです。
さらに境内にはその踊りによって天岩戸を開いた 天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀った 佐瑠女(さるめ)神社もあるのです。 なんたって、美女の神様ですから! ご加護を賜りたく御願申し上げました。
もちろんご朱印もいただきました。 みっつめ。
バスで向かったのは宇治山田駅。
レトロな外館と内装が素敵。
電車とバスを乗り継ぎ、めざすは海。 旅の計画で最も困難だったのが宿選び。 今回泊ったのはこちら あじ蔵CaroCaroさん さまざまなエステプランや露天風呂を却下した 私たちを迎えてくれたのは。。。。。。。
これー♡ 心の、そして目、何よりも胃のエステプランだぁっ。 伊勢海老姿盛り 天然魚二種盛り 浦村産セル牡蠣たぶん二種 この伊勢海老のヒゲは、 食事中に話しながら身振り手振りをする私の手にあたるたびに オレの存在を忘れるな!と 動いておどかしてくれたのでした~・・・。
食前酒に先附、前菜
そして、この日は地酒を選びました。
牡蠣鍋味噌バター仕立には 浦村産牡蠣と野菜入り
伊勢海老のタルタル焼き
大アサリとバタ貝のタレ焼き
春野菜炊き合わせは 筍、蕗、山独活、新玉葱でした。
はいっ、これでもかっ!と牡蠣フライまでね♪ そして牡蠣の炊き込みご飯と汁物、漬物までを堪能し、 いつもよりちょっと短めの3時間ほどの夕食を済ませました~♡
ぐっすり眠って 二日目もいいお天気♡ 窓から見える牡蠣の養殖場に 食欲もそそられ~♪
朝ごはんもモリモリ食べまーす。
昨夜、頭と身をほじることを禁じられた伊勢海老と ふたたびのめぐり会い(笑) さぁ、きょうも遊ぶぞ~・・・・・ といういとで、旅はまだまだ続きます。