2017-07-01 演劇・「ビザール・奇妙な午後」 バルカン半島の文化・芸術 ゆうべは「ビザール・奇妙な午後」へ。 日本・セルビア演劇交流プロジェクトの作品で 友人の高橋ブランカさんが翻訳というのが 観劇の動機だったけど そういうこと抜きで 観てよかったなー という作品だった。 最低最悪に思える状況でも どこかに可笑しみを感じて 笑ってしまう という精神性は私にもあるので 共感できる部分もあり 死と生が隣り合あわせという感覚は 私にもあるけれど その根は災害や病であって 受け容れるしかない哀しみではある。 でも、その根が戦争という 人の手によるものである場合は より複雑で受け入れ難いもので あるのだろうなぁ。。。。。 そんなことを考えた。 7/3㈪まで stage.corich.jp