ゆうべは「ビザール・奇妙な午後」へ。
日本・セルビア演劇交流プロジェクトの作品で
友人の高橋ブランカさんが翻訳というのが
観劇の動機だったけど
そういうこと抜きで
観てよかったなー
という作品だった。
最低最悪に思える状況でも
どこかに可笑しみを感じて
笑ってしまう
という精神性は私にもあるので
共感できる部分もあり
死と生が隣り合あわせという感覚は
私にもあるけれど
その根は災害や病であって
受け容れるしかない哀しみではある。
でも、その根が戦争という
人の手によるものである場合は
より複雑で受け入れ難いもので
あるのだろうなぁ。。。。。
そんなことを考えた。
7/3㈪まで