高橋ブランカ写真展「Sleepless in Russia」

きのうはお友達の高橋ブランカさんの写真展初日へ。

ブランカさんは日本語でセルビア文学を書く小説家でもあり、ロシア在住時に撮られた写真には、同じ世界観を感じました。

カメラで捉えた視線のどこかに和のエッセンスも感じて、あぁ、あの文章を書く人の撮った写真なんだなーと。

6/9㈯まで銀座にて

東京都 中央区銀座4丁目4−13 ステップスギャラリー
12:00-19:00(最終日は17:00まで)

 

 高橋ブランカ氏のプロフィール
作家、翻訳家、写真家、舞台女優。
1970年旧ユーゴスラヴィア生まれ。ベオグラード大学日本語学科卒業。95年来日。98年日本に帰化。98-09年、夫の勤務で在外生活(ベラルーシ、ドイツ、ロシア)。09年から東京在住。著書「最初の37」(ロシアで出版)、「月の物語」(セルビアで出版、クラーリュヴォ作家クラブ賞受賞)、「東京まで、セルビア」(未知谷)。「クリミア発女性専用寝台列車

 

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ランチはロゴスキー。
渋谷にある頃、母のお供で何度も行きましたが銀座に移ってからは初めて。

 

このあと銀座5丁目から4丁目へと移動し、高橋ブランカさんの写真展へ。
テーマが偶然ロシアつながりの”Sleepless in Russia"。

 

 

オーナーにご紹介いただき、土着品種のワインをいただきながら市場でのポジショニングの話など、とても勉強になりました。セルビア料理もがんばらねば。

 

 

ひさしぶりにテイスティング以上の量を飲んだので、ゆうべは早い時間に寝落ち😅でしたが、ご縁に感謝の一日。