3月6日はFOODEX JAPAN 2018の初日に行ってきました。
今年はセルビア関連のブースを重点的にまわり、それほど多くの出展社をまわることはしませんでしたが、広い会場で目移りして迷子になるのも少し楽しかったりも。
名刺のデザインを変えてセルビア料理人とわかりやすくなったこともあり、チーズやアイヴァルのブースで話がはずみました。
ホール5 5A01のJETRO日本貿易振興機構には、セルビアから冷凍ベリーの2社が来日しています。
ホール 6の6F27「モンドデリシャス」のブースでは、じっくりとワインの試飲。
セルビア固有品種の葡萄を使ったワインをメインに扱い、王室御用達アレクサンドロビッチワイナリーのワインは王道系の重厚でしっかりとしたつくりながら、飲みやすくとても美味しく、個人的にも購入しています。
新たに手ごろな価格帯のものをはじめるということで、セルビアンナイトでハウスワインとしてグラス売りのできるものを赤白選びました。
アイヴァルの取り扱いもはじまり、こちらも試食。
オリジナル、唐辛子、そしてトマト入りのピンジュールどれもが好みの味で、口にすると「どこでもドア」のようにセルビアを思い出してちょっと悩む。
今年は自家製の味のバリエーションを増やすつもりでいたけれど、これもありかな。
うーむ。
モンドデリシャスのみなさま、ありがとうございました。
チケットをお持ちでご興味のある方は、ぜひFOODEX 会場ホール 6の6F27 へどうぞ。
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