学び・産地訪問

セルビアワイン( Srpsko Vino)について③主な栽培ブドウ品種 2.黒ブドウ

セルビアで栽培されているワイン用ブドウの65%は白ブドウ、残りの35%が黒ブドウである。セルビアのブドウ畑もヨーロッパの他の地域と同様、フィロキセラ(19世紀にアメリカからの苗に寄生してきた、ブドウの根を食い荒らす虫)の被害により根絶の危機に瀕…

セルビアワイン( Srpsko Vino)について③主な栽培ブドウ品種 1.白ブドウ

セルビアのブドウ品種についての調査にあたり「ブドウの品種を決定する際、人々は以前の経験に頼っていた。ブドウについての知識は口コミで伝えられることが一般的であったため、今日では誤りが見うけられる場合もある。文献を通じてブドウの品種を追跡する…

セルビアワイン( Srpsko Vino)について②気候・風土・土壌

Serbia com. Dragoljub Zamurović – Serbia, life and customs 主題の「ワイン」からは少し離れてしまいますが。パプリカの実りで真っ赤に染まる大地の写真を目にするたびに、セルビアのこの土壌の豊かさの秘密は何だろう・・・と、常々頭をひねっておりまし…

セルビアワイン( Srpsko Vino)について①歴史

今年の夏が、いつもと同じ夏であれば8月の終わりから9月のはじめにかけ、セルビアでワインとラキヤの収穫と醸造について学ぶ予定でした。Covid-19の影響により、あいにく「ステイ・ホーム」の夏となりましたが、日本で調べられる限りの情報で学びを重ねて…

セルビアのラキヤ(Srpska Rakija)について 

セルビアワイン(Srpsko Vino) について①歴史②気候・風土・土壌 ③主な栽培ブドウ品種 1.白ブドウ 2.黒ブドウ ④ワインの産地と特徴 ⑤ワインの法律と品種分類番外編:①セルビアのラキヤ(Srpska Rakija)について ←いまここ②2015年9月セルビア(ラシュカ、修…

ブルガリアのダマスクローズについて

母が華道師範、父方には花屋が3軒、という環境で切り花に囲まれて育ったにもかかわらず根のある植物を好み、長年の趣味はガーデニング。ひとくちにガーデニングといっても、季節ごとの草花を楽しむタイプや、観葉植物や多肉植物、野草、蘭など、ある特定の…

2018年11月 醤油の学校・後編

和食の基本はさ・し・す・せ・そ。 砂糖・塩・酢・醤油・味噌。 セルビアという異国の料理を生業としていますが、セルビア料理の研究は言うまでもないこと。自国の食文化への理解があってこそ、他国の文化の発信ができるというものです。 発酵食は両国に共通…

2018年10月 石窯研究会

きょうは憧れの石窯体験。 より美味しく、より現地に近い味を、とつきつめていくと炭火や薪ストーブ、石窯にいきつくのがセルビア料理。 現地で参加したワークショップでもアウトドア体験が多く、電子調理機器を使ったものとは、ひと味もふた味も違う。 そう…

2018年10月 おいしいはたけ「稲刈り・かまど体験」

2018年6月に「田植え・かまど体験」で料理を担当した”おいしいはたけ”さんの田んぼの稲刈りに参加してきました。 ”おいしいはたけ”主宰の冨田さんは、小田原市でお米、みかん、季節の野菜を完全無農薬有機で栽培し、古民家でワークショップなども開催されて…

2018年9月 秋田県 比内地鶏セミナー

9月13日㈭に 貝印本社1Fカイハウスで開催された「比内地鶏セミナー」に参加しました。 比内地鶏といえば思い出すのは2011年8月に参加した初めてのセルビア料理クラス。 寸胴鍋に鶏の丸焼きと野菜を入れ、コトコト煮込んで出汁をとり 鶏の旨みたっぷりのスー…

2018年9月 おいしいはたけ「ヒエとり」

2018年6月に「田植え・かまど体験」で料理を担当した”おいしいはたけ”さんの田んぼで農業体験をしてきました。 ”おいしいはたけ”主宰の冨田さんは、小田原市でお米、みかん、季節の野菜を完全無農薬有機で栽培し、古民家でワークショップなども開催されてい…

2018年7月 神奈川県三浦市(三崎水産物地方卸売市場)

いろいろな土地へ旅しても、心惹かれるのは海、そして港。 もちろんビーチも素敵だけれど、漁港の町にひきつけられます。 特に半島は、半分陸で半分島。 一見都会から離れた辺境にも見えますが、その実、世界へとつながる玄関。 住む人の頭のなかには平面の…

2018年6月 おいしいはたけ「田植え・かまど体験」

2018年6月3日は、”おいしいはたけ”主催「田植え・かまど体験」にて料理を担当いたしました。 ”おいしいはたけ”主宰の冨田さんは、小田原市でお米、みかん、季節の野菜を完全無農薬有機で栽培し、古民家でワークショップなども開催されています。 共通の友人…

2018年4月 岩手県陸前高田市(まちや世田米駅・神田葡萄園)宮城県気仙沼市(唐桑御殿つなかん)

4月のはじめの週末は陸前高田~気仙沼へ。3月11日に地元の友達に「来月も来るから、また改めて!」と言い残して横浜に戻った出直し旅。 「やまびこ」に乗り一ノ関へ。 一ノ関からは レンタカーで最初の目的地へ向かいます。 東北新幹線の車中までは、いつも東…

2018年4月 醤油の学校・前編

和食の基本はさ・し・す・せ・そ。 砂糖・塩・酢・醤油・味噌。 自家製の手前味噌を仕込んだら、市販品との風味の違いに驚き。 それまで野菜スープ中心でほとんど飲まなかったお味噌汁をほぼ毎日つくるようになりました。勝手がわからず6kgも出来てしまった…

2018年4月 神奈川県茅ケ崎市(齋藤牧場BBQ)

桜が満開の日曜日。神奈川県も少し駅から離れれば広がるのどかな田園風景。 新緑や川辺でのんびりと草を食む山羊を眺めながら茅ヶ崎市の牧場へ。 東京23区に牧場はなく、日本でもっとも都市部に位置するのは神奈川県内の牧場だそうです。

2018年3月 たまご紀行・自然養鶏場 春夏秋冬の卵

"第1回『eggビュッフェ』presented by トワプティルー&春夏秋冬"に参加してきました。 こちらのビュッフェの目玉は、”自然養鶏場 春夏秋冬”の卵。 小田原の養鶏家檀上さんのつくる卵は、とても美味しい。いわゆる卵臭さのない、シンプルでとても力のある卵。

2018年2月 はちみつ紀行・養蜂場の春支度

2月6日に、三浦半島の養蜂場と蜜源を見学してきました。 2015年の養蜂大国セルビアへの旅、2016年春に受講した「はちみつ収穫体験」を経て、みつばちをますます身近に感じるようになってきています。

セルビアの養蜂(Pčelarstvo u Srbiji)について

バルカン半島は古代ギリシャ、ローマ文化の発祥の地であるとともに、現在ユーロに加盟していない国もあることから「最初で最後のヨーロッパ」ともいわれています。 蜂蜜は地域を象徴する食材のひとつ。穏やかな大陸性気候や豊かな植物群のおかげで、高品質の…

2017年8月 岩手県花巻市(食の創り手マッチングプロジェクト)

2017年8月23日-24日は、「花巻市 食の創り手マッチングプロジェクト 産地ツアー」に参加。 7月から10月にかけ、花巻の生産者と首都圏の飲食店や消費者をつなぐ「生産者、事業者交流イベント」「産地受入ツアー」「収穫祭」プロジェクトのメインとなる産地ツ…

2017年4月 はちみつ紀行・サクラの蜜

#cherryblossom #yeast #bottle #spring #norikoskitchen 花から酵母がおこせると。その酵母でパンが焼けるとずいぶん前に聞いていた。 そしてずっと思ってた。 キンモクセイとか桜のパンを焼いていみたい。 はちみつの味は、蜂が採集した花の蜜により味が違…

2017年3月 岩手県陸前高田市(「Kerasse」料理教室)-釜石(ヤマキイチ商店)

先週末に訪れた岩手縦断旅のレポートです。 数えてみたところ、2011年6月以降、45回目の東北行き。 まず自分の家族や身近なひとを大切にしなさい、と教えられたのは東北のひとびとから。 例年3月11日を陸前高田で迎えていましたが、 今年は昨年末に亡くなっ…

牧場紀行・【特別対談】山地酪農家・中洞正 × 東北食べる通信編集長・高橋博之

きょうは”山地酪農家・中洞正 × 東北食べる通信編集長・高橋博之【特別対談】”へ。 「おかあさん、破産するかと思っちゃったわ^^;」と母が嘆くほど乳幼児期に牛乳を飲んで育ったワタクシ。 あいにく身長は152cmで止まりましたが、骨は丈夫。 生まれてこの方…

2017年2月 岩手県葛巻町(まきばのWinter グランピング)

だいぶ日にちが経ってしまいましたが、2/11㈯12㈰と、岩手県のくずまき高原牧場へ行ってきました。 2015年に食材フェアをとおして岩手県のくずまき高原牧場を知り、牧草を食べて育ったグラスフェッドの牛ならではの乳製品の味に感銘をうけ、生き生きとしたい…

2016年11月 はちみつ紀行・養蜂場の冬支度

ミツバチが減っているという話は耳にしますよね。 日常生活を送るうえであまり実感はありませんでしたが、昨年訪れたセルビアでは、市場でも牧場でも一般家庭でも、ありとあらゆる場所にハチが飛び回っており、日本の蜂と蚊と蠅すべて足してもかなわないほど…

クロアチアとスロベニアで買い付けをしてきました

What I bought at Croatia and Slovenia. I used Qtar Air and their weight limit is 30kg, so I carried lots of Wine, oil, cheese, honey, chocolate and so on. Can' wait cook with these foods! クロアチアとスロベニアはセルビアと並び、1992年から2…

2016年9月 スロベニア(生ハム工場、ポストイナ鍾乳洞、ワイナリー)

クロアチア&スロベニア旅のレポートに戻ります。 6日めの9月23日はクロアチアのStrunjan(ストゥルニャン)で迎えた2日めの朝。 いつものようにがっつり朝食をとり、午後遅くなる試食をかねた昼食までの活力を養います。 バルカンのクレープはガスウォーター…

2016年9月 スロベニア(ブレッド湖、リュブリャナ)

クロアチア&スロベニア旅のレポートに戻ります。 5日めの9月22日はクロアチアのStrunjan(ストゥルニャン)で迎えました。 宿泊先のホテルはフィットネススタジオなども併設し、レストランは朝夕食ともバイキングスタイルですがビオコーナーが充実のヘルシー…

2016年9月 クロアチア(ポレチ、ワイナリー)

クロアチア&スロベニア旅の4日めの9月21日はイストリア半島ロヴィニで迎える最後の朝。 この日の予定は: 朝:朝食後Buje(ブーイエ)地方へ移動(63km・47分)。Vina Lagunaでメルロー収穫体験および昼食。 午前:Porec(ポレチ)観光後、Buje(ブーイエ)のKabo…

2016年9月 クロアチア(オリーブ農園、国立公園、チーズ工場、ナイトクルーズ)

旅のレポート3日めの9月20日はクロアチアイストリア半島ロヴィニで迎えました。