毎日新聞旅行主催「美味しく学ぶニュースな国際講座 セルビア編」

12月12日㈭にセルビア大使館で開催された、毎日新聞旅行主催「美味しく学ぶニュースな国際講座 セルビア編」で料理を担当しました。

平時に特派員の常駐しない国のニュースは、何か特別な事件が起こらない限り手に入れることが難しいため、そのような国の情勢や観光情報、文化などをお国料理を通して学ぶ、というこの企画。襟を正しつつ、学びの機会として楽しみに臨みました。

 

 

国際関係に興味をお持ちの新聞読者が中心ということもあり、当日は熱気と質疑応答の濃さ、深さに多大な刺激をうけました。主催の毎日新聞旅行社様より許可を得ましたので、会の内容を掲載させていただきます。

 

◆プログラム

開会挨拶 毎日新聞旅行

セルビアのことを掲載した新聞を基に解説
セルビアのお話し(歴史・文化・言語・宗教・観光・遺産など)
質疑応答
セルビア料理の夕食
 

セルビア大使館

ネナド・グリシッチ大使の挨拶

 

開会挨拶 毎日新聞旅行

セルビアのことを掲載した新聞を基に解説

         毎日新聞社編集委員(オピニオングループ)

         毎日小学生新聞元編集長 森忠彦氏

 


セルビアのお話し(歴史・文化・言語・宗教・観光・遺産など)
         セルビア大使館 長門ティヤナ氏、小柳津千早氏

 

以前の大使館はキッチンと大広間が壁に隔てられており、講演の様子はうかがい知ることができませんでしたが、この初夏に移転した新しい大使館では会場の端にカウンターが設けられ、料理の準備をしながら拝聴することができます。

講演では、政治、経済にはじまり、紛争や災害などでお互いが困った時の助け合いの歴史、世界遺産や名物料理まで幅広く語られ、セルビアに紛争のイメージが色濃く残るのは(どこの国や地域でも、ではありますが)、平和になるとマスコミ報道が激減したことも一因であるとの言及もありました。

質疑応答では、国際結婚夫婦の喧嘩の原因まで、硬軟おりまぜた活発な意見が交わされ、参加の皆様にとっておそらく未知の国だったセルビアに興味と感心を持たれていく熱気が伝わってきました。

「美味しく学ぶ」というタイトルそのままに、料理の説明にも熱心に耳を傾ける皆様の姿勢にうれしい驚き!平和な今だからこそ、文化のつながりや美しい手仕事、豊かな食文化などでセルビアの魅力を広めていかねば、ね。

 

 セルビア料理の夕食

一般的なカレンダーからは2週間遅れのユリウス暦で宗教行事を祝うセルビア正教ですが、ここは日本ということで、テーブルセッティングには、ちらりと早めのクリスマスの演出をちりばめました。

menu:

Vino / ワイン

  Prokupac 2016 Vinarija Ivanovic  

  赤 品種:プロクパッツ イヴァノビッチワイナリー
  Tamjanika 2017 Vinarija Ivanovic 

  白 品種:タミヤニカ イヴァノビッチワイナリー

Prirodni čaj / ハーブティ(ブルーマロウ

 

Ajvar / ローストパプリカのスプレッド

Pečene Paprike / ローストパプリカのマリネ

Šopska Salata / ショプ地方のサラダ

Pogača / 祝日のパン

Proja / セルビアのコーンブレッド

Ćevapi / バルカンスタイルのソーセージ

Leskovačka Mućkalica / レスコヴァツ地方の肉の煮込み

Reforma Torta / チョコレートケーキ

Kolač sa Malinama / ベリーケーキ

 

Vino / ワイン

Prokupac 2016 Vinarija Ivanovic  

赤 品種:プロクパッツ イヴァノビッチワイナリー
Tamjanika 2017 Vinarija Ivanovic 

白 品種:タミヤニカ イヴァノビッチワイナリー

 

Prirodni čaj / ハーブティ(ブルーマロウ

 

Ajvar / ローストパプリカのスプレッド

 

Pečene Paprike / ローストパプリカのマリネ

 

Šopska Salata / ショプ地方のサラダ

 

Pogača / 祝日のパン

 

Proja / セルビアのコーンブレッド

 

Ćevapi / バルカンスタイルのソーセージ

 

Leskovačka Mućkalica / レスコヴァツ地方の肉の煮込み

 

Reforma Torta / チョコレートケーキ

Kolač sa Malinama / ベリーケーキ

 

 

食事のあとも質疑応答が続き、熱い夜でした。

 

今回は「セルビア編」でしたが、「美味しく学ぶニュースな国際講座」は国を変えながら定期開催しているとのこと。興味を持たれた方は、毎日新聞旅行発行、旅の情報誌「旬の旅・風来人」にて告知、募集をしているそうなのでチェックをされてはいかがでしょうか。

 

主催の毎日新聞旅行の皆様、セルビア大使館の皆様、貴重な機会をありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

  

 

 

 

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