食の紀行・三重県鳥羽市

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伊勢参りをすませたら 翌日はどこへ行こう? まず思いついたのは鳥羽水族館。 水族館大好き!! ====

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いきなりサンゴ礁がお出迎え。

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「きれいだね、きれいだね」って もう動けない私たち。

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そろそろサンゴ礁にも別れを告げ

ニモのように、いざ大海へ

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おっと、 体長が30cmほどもありそうな悪そうな(←偏見・笑) 大イカと遭遇。 「クラーケンだ!クラーケンだ!!」と興奮したけど、 友にはいまいち伝わらなかったようで。。。。

クラーケンとは海の魔物。 パイレーツ・オブ・カリビアンの悪役だった デイヴィ・ジョーンズみたいな巨大なイカやタコがそれ。 ね、こんな映画を観過ぎると 「悪そうだ」って思っちゃうでしょ?

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悪役シリーズ。 獰猛そうなサメ。

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そして、本当に怖いピラニア。 キラキラの鱗に凄味がっ!

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泳ぐオウム貝に見惚れる。。。。 貝が泳ぐ、しかも後ろ向きに って不思議で仕方がない。

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可愛らしいスナメリ。

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見飽きないので 口を開けてぼーっと眺めちゃう。

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イロワケイルカは素早くて フレームに収められないし。

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ウミガメは賢人のイメージ。

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ジュゴンは人魚のモデルと言われるけれど・・・・ 人魚のイメージが壊れる(笑)

人魚は美しくてちょっと意地悪な(笑) こんなイメージだから。

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クラゲをぼーっと眺めていると

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忘我の境地になるので キケン。

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グラフィカルで素敵だ。

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貝のコレクションも充実していて 見応えがありあり。

海の底は楽しいけれど アリエルと一緒にそろそろ陸へ上がらなくちゃね。

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もちろんアシカショーも観て、 その後屋上で見たペリカンの散歩は ちょっと怖いぞ。

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可愛らしさを期待したペンギンの行列は みんな猫背

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右から左。 左から右へ行進する姿は 哀愁漂うサラリーマンの背中のようだ。

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水族館の窓から見える美しい海ときれいな建物が気になって仕方がなくて・・・・ これこそがミキモト真珠島でした。

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行ってみよう。 おなかもすいてきたことだし、 何か食べる場所があるはず・・・・

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と、真珠島に上陸。 真珠ができるまでの説明に 思いのほか熱中し、 アンティークコレクションに見惚れているうちに 幸か不幸かショップに寄る時間がなくなって(笑)

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真珠貝の貝柱と 伊勢うどんを食すなり。 名古屋で買ったKELLYという情報誌によると、 伊勢うどんは江戸時代より「生きているうちに食べないと 閻魔様に叱られる」とうわさになったほど人気だったとか?? じゃ、地獄に落ちずにすんだかも(笑)

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デザートは赤福の鳥羽支店にて赤福氷。 お餅は氷の中に埋っていました。 この抹茶、すごぉぉく美味しい♡

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観光船に乗って湾内をめぐり 鳥羽の島々を海から眺めます。 そろそろ帰りの電車の時間もせまってきちゃった。 お土産を買って帰らなくちゃ。 そして大阪へ戻る友と現地解散。 充実した二日間をありがとう。 また遊ぼうね♪

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窓の外を過ぎていく山々に別れを告げて

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さぁ、私も横浜へ帰ろう。

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並べてみたら食べ物ばかりのお土産たち。 上段は友にもらったピノ・ノワールととソーヴィニオン・ブランにあわせた生キャラメル。 そして、お饅頭たちと相可高校食物調理科監修による酒屋さんの醤油。 わかめスープに千社札、レターセット、ダルマ、お守り、朱印帳。 手前は菊一文字の和包丁。 縁結びのお願いもしたんだけど・・・・ 結局私は料理が上手くなりたかっただけなのかも(笑)

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では、また

鳥羽水族館