文化・芸術探訪

映画『鉄道運転士の花束』

"Train Driver Bouquet" ひと足早く『鉄道運転士の花束』を観る機会に恵まれました。『アンダーグラウンド』で主役のひとりCrni (クロ)を演じだラザル・リトフスキーが主役の鉄道運転士に扮し、運行中の事故による無実の殺人がテーマという情報に、エキセ…

セルビアンダンスセミナー in NYC "Sviraj Kolo "DANCE WORKSHOP IN JAPAN 2019"

きのうはセルビア民族舞踊「コロ」のセミナーに参加。 大使館のパーティなどで、たびたび披露される民族舞踊。 民族衣装を身にまとった舞踊団の踊りには、いつも見とれてしまいます。 来日公演にも何度か通い、プロの華麗な足さばきにも魅了され、地域ごとに…

美しきセルビア - 食を通して知るバルカンの国

4月26日㈮から5月18日㈯まで新橋駅前ビル1号館8階 ギャラリーてん にて、「美しきセルビア-食を通して知るバルカンの国」が開催中です。 セルビアの世界遺産であるガムジグラード・ロムリアーナ城塞、ストゥデニツァ修道院などの写真をはじめ 2011年3月の東…

映画『ジプシーのとき』『アンダーグラウンド』

セルビア共和国は『七つの国境、六つの共和国、五つの民族、四つの言語、三つの宗教、二つの文字、一つの国家』と言われた旧ユーゴスラヴィアを構成していた共和国のひとつです。 第二次世界大戦でのドイツ・イタリアからの独立を指導したヨシップ・ブロズ・…

「日本セルビア現在美術交流展―遠くへ Japan-Serbia Exchange Exhibition in Tokyo」

3月5日㈫から14日㈭にかけて開催された「日本セルビア現在美術交流展―遠くへ Japan-Serbia Exchange Exhibition in Tokyo」に、「協力」というかたちで参加しました。 昨年の秋の終わりごろ、「セルビア語の練習にもなるし」とお声掛けいただいたときは二つ…

横浜ハリストス正教会 降誕祭前晩祷

ローマ帝国の時代からの伝統を守り、ユリウス暦で宗教行事を行うセルビア正教会は、1月7日がクリスマス。 クリスマスイブにあたる昨日は、横浜ハリストス正教会の降誕前晩祷に参加してきました。 ときどき「クリスチャンなの?」と尋ねられますが、クリスチ…

セルビアに乾杯 ~Ziveli ! ~

きょうはセルビア共和国大使館で開催された「セルビアに乾杯 ~Ziveli ! ~」に参加。 セルビア在住で現地の女性の手仕事を応援するGRAND SOCCO代表の福嵜あきみさん、セルビア大使館通訳の小柳津千早”さん、訪問国17カ国 33都市のきもの写真家で「世界の中…

ニコライ堂拝観の会

その国の料理を深く知るためには、背景となるその国の文化を知ることが不可欠。 セルビア料理を職業としていると、お客様から食以外の文化について訪ねられることも多くありますが、知れば知るほど無知に気づくという有様で。 特に宗教は避けて通れないとこ…

映画『アンダーグラウンド』完全版

きょうはこれ。 やっと見ることのできたエミール・クストリツァ監督の代表作『アンダーグラウンド』完全版。 昨年最新作の『オン・ザ・ミルキーロード』を観て以来ずっと気になっていた作品です。 ストーリーの予備知識なく来たので、はじめはひたすらびっく…

高橋ブランカ写真展「Sleepless in Russia」

きのうはお友達の高橋ブランカさんの写真展初日へ。 ブランカさんは日本語でセルビア文学を書く小説家でもあり、ロシア在住時に撮られた写真には、同じ世界観を感じました。 カメラで捉えた視線のどこかに和のエッセンスも感じて、あぁ、あの文章を書く人の…

2018年4月 イベント「セルビア、コソボ、マケドニアに生きるジプシーの音楽、文化、歴史の違いとは?」

昨日は”セルビア、コソボ、マケドニアに生きるジプシーの音楽、文化、歴史の違いとは?”に参加。 先日のセルビアンナイトで女義太夫を演じてくれた吉開さんが、それぞれの地域の民族衣装と音楽を宗教的な背景を含めて解説。実際に起居を共にして音楽を教わり…

2018年3月 日本セルビア協会総会

2016年から数えて3度めの日本セルビア協会総会。いずれも講演からの出席ですが、基礎知識が増えるにつれ理解度が深まり学ぶこと多し。懇親会では話に夢中になりすぎて写真撮り忘れ、記念のツーショットとか撮っておけばよかったなー、とまた後悔ですが、講演…

セルビア ローラ民族舞踊団 全国ツアー2018

3月1日は『セルビアLOLA民族音楽舞踊団』の鎌倉芸術館公演へ。 スラブ地方の民族舞踊は、KOLOと呼ばれる手をつないで踊るダンスで、ものすごくざっくりと説明すると「マイムマイム」のようなもの、というと何となくイメージがわくのではないでしょうか。その…

映画『オン・ザ・ミルキーロード』試写会

ご縁をいただき、エミール・クストリツァ監督の新作『オン・ザ・ミルキーロード』試写会へ。監督のクストリツァは、旧ユーゴスラヴィアユーゴスラヴィア出身。 世界三大映画祭すべての受賞歴を持つということです。 ユーモラスでコミカルだけど悲劇。圧倒的…

演劇・「ビザール・奇妙な午後」

ゆうべは「ビザール・奇妙な午後」へ。 日本・セルビア演劇交流プロジェクトの作品で 友人の高橋ブランカさんが翻訳というのが 観劇の動機だったけど そういうこと抜きで 観てよかったなー という作品だった。 最低最悪に思える状況でも どこかに可笑しみを…

2017年6月 日本セルビア135周年懇親会

『日本セルビア135周年懇親会』に出席しました。 講演で勉強になる話がたくさん。ひたすら( ..)φメモメモメモ

「りょうすけが見てきた、唐桑御殿つなかん」展

きのうは「りょうすけが見てきた、唐桑御殿つなかん」展へ。 気仙沼の「唐桑御殿つなかん」には 3度めからはスタッフとして行っていて きのうももちろんスタッフで。 きのうは私が居たときのお客様も 次々といらしてた。

ミュシャ展『スラヴ叙事詩』

「東ローマ皇帝として戴冠するセルビア皇帝ステファンドゥシャン」 きょうはSlavic Sunday。 バルカンな花見パーティーからの新国立美術館で開催中の「ミュシャ展」へ。 アールヌーボー関係の企画展は何度も観ているので、ポスターだけだったら行かなくても…

2017年3月 日本セルビア協会総会

日本セルビア協会の定期総会に出席。 講演は日本ハリストス教会の水野神父による『セルビアの精神の源流』。 正教会の信徒は世界で3億人であり、その半数がロシアにおり日本のキリスト教徒100萬人のうち正教徒は1万人だそうです。最大の宗派であるカトリック…

トーク・『行ってみた、あれからのヨーロッパ』

昨日は”旅行エッセイスト森優子さんによる ---- テロ、難民、英国のEU離脱……気になることだらけの欧州へ、かつて訪れた土地や気になるあの人の「いま」をたずね歩いた、ふたたびの旅・約一か月。欧州で何が起こっているのか、湯気がホヤホヤたっているうち…

小説・『東京まで、セルビア』

Reading "Srbija Do Tokija". きのうはお休み。 ターメリックミルクで身体を温めながら読書。 「東京まで、セルビア」は日本語で書かれたセルビア文学。 セルビア大使館で開かれた出版記念トークショーでサインをいただきました。

2016年7月 ニコライ堂

昨日『郷酒(Gauche) 郷土料理と日本酒のお店』でランチのあと御茶ノ水まで歩いてニコライ堂へ。 セルビア料理を語るうえでセルビア正教は欠かせない要素であり、『セルビアンナイト』の回を重ねるたびに正確な知識の裏付けの必要性を感じていました。 信徒…

映画「noma ノーマ、世界を変える料理」

昨日は、ELLE à table(エル・ア・ターブル)主催「noma ノーマ、世界を変える料理」上映試写会へ。 地産地消や、身土不二といった考え方に興味がある方にもおすすめ。そして、レストラン業界の内幕ものとしても、面白いのではないでしょうか。身につまされ…

2016年3月 日本セルビア協会総会

おかげさまでセルビア料理の夕べ「セルビアンナイト」も回を重ね、みなさまにセルビアの話をする機会が増えました。 料理については詳しい説明ができるけれど、それ以外の地理や歴史、政治についての質問をうけた場合に、きちんと受け答えができるようになら…

2015年9月 セルビア(ノビ・パザ、ムスリムの家庭料理)

この日の最初の目的地はソポチャニ修道院。 十字を象った墓石に囲まれた石造りの教会は、幼いころに手にした絵本の挿絵を思い起こさせます。全身を耳にして、ガイドのタマラさんの早口の英語での解説を必死で聞きましたがメモをとらなかったのが悔やまれてな…

2015年9月 セルビア(ストゥデニツァ修道院)

2015年9月に参加した、セルビア料理の師であるJelena Jeremic(イェレナ・イェレミッチ)主催、Taste of the Balkansのツアーの記録です。 セルビアでの3日めの朝。バイキングで欲張って選んだのはパラチンケ(パンケーキ)とパンにチーズ、ソーセージにヨー…

2015年6月 三重県伊勢市( 伊勢のおかげ詣りと河崎で蔵めぐり)

ちょこっと伊勢にも行ってました。 今回は外宮のある伊勢市駅の線路をはさんだ商人の街、河崎で蔵の残る町並みを歩いてみた。夜は居酒屋さんでちょっと一杯。遷宮の歴史や厳かな祭について訊きながら、翌日にぜひと勧められた倭姫宮と神宮美術館には、やっぱ…

2014年7月 香川県(金毘羅宮)

ご心配おかけした皆様、ありがとうございました。無事帰ってこられた昨日の日帰り高松の記です。 日本の神様が大好きで、天狗が飛んできそうな山の上の神社が大好きで、 昨年の秋に御岳山に行った折に、底の薄いスニーカーで膝が痛くなっちゃったので「だめ…

2012年6月 フランス(パリ、バトームーシュ・ポンピドーセンター)

パリに着いて二日目の午後は セーヌ川の遊覧船バトー・ムッシュに乗り クルージング。 BGMは校外学習の小学生の歓声。 そして、アルザスをめぐっている間、複数のフランスの方に 「パリに行くなら寄らなくちゃちゃダメだよ」 と、アドバイスをしてもらってい…

2012年6月 フランス(パリ、ルーヴル美術館)

( パリで行きたい場所と言ったら思いつく場所はただひとつ ルーヴル美術館だった。 そのルーヴルで観たいものは?って聞かれたら サモトラケのニケとフェルメール、自由の女神。 現実のルーヴルは「美術館」というより「宮殿」というほうがしっくりきた。 …